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R指定2人の時間(おまけエピソード)

仲間達と空間に入ってすぐ

疲れてる皆はぐったりしてた


仲間に聞こえないように

ベリアスが私の服を掴み


ベリアス「ご、ごめん来て……」


そう言われ私は仲間に気付かれないよう部屋へと向う


ベリアスもスキルを戦闘で

使っていた、魔力の使い過ぎだ


ベリアス「はぁはぁ……っ…」


私は首すじをベリアスが噛み

血を飲みやすいよう座り

ベリアスは噛み付いた


レイン「っ…ん…!」


罠を見つける為にもスキルは

使っていて、それに戦闘も入ると

だいぶベリアスに負担が

かかっていると思うし


ベリアスは私の首すじに

噛み付き座った状態で前から

抱き締められながら

血を飲み魔力と力の

暴走を止めている


身体は反応してしまうけど

仕方ない…これも…

ベリアスの……


ベリアス「っ……はぁ…ありがとうレイン…」


レイン「はぁ……っうん…」


甘い吐息混じりの声にベリアスは

少し我慢できなくなり

その後何時間かは

部屋から出てこれなかった


この感覚にはまだ慣れない

でも、ベリアスの為だ

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