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目的地での戦闘

朝になり朝御飯を食べ

いつも通り笑いながら時々

ふざけたりもして、色々話したりして…

それからいつも通り続きから

歩くのだった


今日は本来の目的地

封印されたダンジョンだ!


村から出て歩いてい行くと

奥にダンジョンが見えてきた


シュルツェ「ようやくたどり着いたな♪封印されたダンジョン!わくわくする!」


アイリス「こらこら!気を緩めないでよ、中には変異種のソードナイト大量発生なんだからね」


ニナ「…ここまで色々ありましたね。」


仲間の皆が頷く


ベリアス「私たちもここ迄にLvも上がった…」


ユーリ「ニャハハ♪強くなったの〜♪」


アイリス「まぁ、レインはそれ以上上がらないけどね♪」


ニナ「確かに…そうですね♪」


シュルツェ「あははっ♪」


ユーリ「ぼくらももっと強くなるの♪」


私は微笑み仲間にこう言う


レイン「皆は絶対強くなる♪だって、こんな私と一緒だからね。さぁ!行こう!!」


レインは封印を

光の女神の剣で切り裂き


仲間達はそれを聞き笑いながら

そして遂に入るダンジョンに

気合いを入れるのだった


ダンジョンに入るなりすぐに

モンスターに遭遇した

今か今かと待ち構えていた

かのようだ、変異種ソードナイト

達は物凄い数がいると思われる


仲間は冷静にいつも通り

落ち着きながら1体また1体と

連携も崩さず倒していく


今日は疲れるだろうな


ベリアス「…ユーリ、後ろ」


ユーリ「ニャハハ♪」


アイリス「レイン!そっちお願い!」


レイン「任せて!」


シュルツェ「左から2体来るぞ!」


ユーリ「バフかけます!」


シュルツェ「左、カバー入る!」


アイリス「無理しないでよね!」


ダンジョンに入るなり

変異種ソードナイトは10体もいる

ベリアスはトラップの仕掛けを

解除したり避けたり

斬りかかったりと

色々こなしている戦闘中

なのに大忙しだ


ユーリは次々に格闘スキルで

変異種ソードナイトの剣を折ったり

攻撃したり


アイリスは魔法を連撃しながら

追加で敵が来るのをみて

すぐに私に助けを求めた

直感で危ないと思ったのだろう


ニナとシュルツェは左側に

回り込もうとする敵にカードや攻撃

バフで強さを上昇させながら

攻撃をしている


ここ迄の道のりで仲間達と

私の連携も、仲間達全員の連携も

仲が良くなるにつれて色々

話した事自分自身の得意や不得意

全てを助け合える所は

すぐに言い、信頼をして

背中を預けられるのだった


仲間達のレベルも

相当上がってると思う


倒した後に出るドロップ

アイテムや素材などは

倒してすぐに

持ち物用空間に自然に

入るように細かく設定みたいな

感じで出来るようになった

どの女神の力かは

分からないけど


ジャイアントワームでの

戦闘からから学んだ事

回収の手間が省けた


一度行った事のある場所へは

次からは転移も出来るように

なるし今は遠出で大変でも

全てが終わり次来る時は一瞬だ


今回は仲間と行く為に普通に

歩きたかったのと

この地域をちゃんとみたい

とか、そうゆうのがあったから

私だけなら翼あるけど


実は仲間達には前もって

言ってあった、私が翼で飛んで行き

転移で入り口まで行けるけど?って


仲間達は"歩いて行きたい、帰りはお願いするけど!"って


レベル上げや良い経験にもなるからって

事なんだろうと思う

戦闘は積み重ねの経験が大事


変異種ソードナイト

レベルは80くらいだろう…

仲間達より上のレベル

だけど、防御魔法やバフ連携

ベリアスは戦いながら

ダガーを投げ罠発動させ解除しつつ

その罠にソードナイトをかけるほど


今までよりも戦闘に

連携に遥かに慣れてきている


村に居た実験体は

色々なモンスターも

組み合わせてあったのと

人や冒険者を食べ

力を得ていたんだろう

レベル以上の力があったし

ある意味ゲームで例えると中ボス

かボス並ここの変異種ソードナイト

より力を蓄えていた可能性もある


変異種ソードナイト10体を

倒した後も奥へ行き

戦闘、まだ奥へ行き戦闘

これの繰り返しだった


ベリアス「はぁ…はぁ…きゅ、休憩しよう」


アイリス「そ、そうね。いくら連携に慣れてきていてもこれは流石に多いわ…」


休憩で空間へと転移した


シュルツェ「はぁ〜!やっと休憩出来るな…」


ユーリ「敵さん多すぎにゃ〜…」


ニナ「た、確かにこれは流石に」


想像以上に大量発生していた

私達はもう84体以上の

変異種ソードナイトを

倒している、なのに奥には

まだまだいる可能性もある


レイン「…確かに、あれは多すぎる。こんなの異常だよ」


私も少し疲れているけど

仲間の方が疲労してそう

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