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727話 称号

「はっ! 俺を支えてくれる、代えがたき仲間たちであります」


「うむ。それらに加え、『宝剣ラティオ』まで手に入れたのだ。そなたが取り組むエルカの西部地域の開拓についても期待しておるぞ」


「ははっ!  必ずや陛下にご期待に添えるよう尽力させていただきます」


 俺が開拓事業に取り組むことは、男爵位を授かったときから決まっていたことだ。

 しかし今回、子爵位を授かり、さらには『宝剣ラティオ』まで与えられた。

 ハードルがぐんぐんと上がっているのを感じる。

 まぁ、世界滅亡の危機の回避やハーレム拡充のためにも頑張るだったし、別にいいのだが。


「エウロス卿の奮闘を願い、余からそなたに新たな称号を与えようと思う」


「称号……ですか?」


「そうだ。そなたに『西方の開闢者』の称号を与える」


「『西方の開闢者』……?」


「うむ。本来は、開拓事業を成功に導いたものに授ける予定だったが……。エウロス卿の場合は、既に成功が約束されたようなもの。新たに称号を付与するに相応しいと余は思う」


「ははっ!! ありがたく賜ります!!!」


 ハードルが天井知らずに上がっていく。

 いや、まぁ構わないんだが……。


 その後、俺の戸惑いをよそに解散となった。

 とりあえず、ここらで俺たち『悠久の風』の最新ステータスを確認しておこう。

 そして、王都やエルカで開拓事業のための人材を募るとするか。

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