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678話 王城の控え室

「謁見の時間まで、少しばかりの時間があるな。こっちの控え室で待つといい」


「ああ。案内ありがとう、ナディア」


 俺とナディアは、王城に到着した。

 時間に余裕を持って行動していたため、空き時間を潰す必要がある。

 彼女に案内された控え室は、王城の片隅にあった。

 中は質素だが清潔感があり、調度品も必要最低限のものが置かれている。

 悪くない雰囲気の部屋だ。


「「…………」」


 部屋の中に入った俺とナディアは無言になる。

 謁見を間近に控えた今、無駄話をするべきではないと思ったのだろう。

 だが、俺はそうでもない。


「ふふふ……。ナディア、二人きりは少しばかり久しぶりだな」


「そ、そうだな……。んっ……。相変わらず、エウロス男爵殿は私の胸を揉むのが好きなようだ」


「そりゃあ、もちろん。俺はお前のような大きな胸が好きだからなぁ」


 俺は背後から両手を伸ばして、ナディアの大きな胸に手を伸ばす。

 服の上からでもわかる柔らかさと弾力を兼ね備えていた。

 ……素晴らしい!


「んぁっ! はぁ……はぁ……。ま、待て! それ以上はやめろ!!」


「どうしてだ? 久々に楽しもうぜ?」


「バカ! 陛下との謁見が控えて――んぅ……!」


「いい声だな。興奮してきた……」


「や、やめろと言っている!! 男女の匂いをプンプンさせて謁見の間に入るつもりか!?」

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