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661話 ホモォ……
「よし。では、そこに手を付け。こっちに尻を向ける感じでだ」
「は、はい」
アスター騎士爵は、戸惑いながらも俺の指示に従う。
俺はアスター騎士爵の背後から手を回しつつ、股間を彼の尻に押し付ける。
「どうだ? 俺のモノの感触が分かるか?」
「え、えっと……。はい……」
「これがお前の中に入るのだ。想像できるか?」
「……はい」
言っておくが、これはなりきりプレイを用いた指導だ。
俺は男のケツを楽しむ趣味はない。
「よし、では腰使いの実演に移る。こうして、前後に動かすことで……」
「あっ……」
「ん? どうした? 何かあったか?」
「い、いや、何でもありません……」
「そうか。なら続けるぞ」
俺はそう言って、再び腰を動かし始めた。
「どうだ? 俺のモノの感触は?」
「は、はい……。とてもたくましいですな。私にもそれほどのサイズのモノがあれば、妻も満足してくれたかもしれません……」
「そう嘆くな。大切なのはサイズではない。テクニックさ。だから、俺の動き方をよく感じておけ。しっかり覚えろよ
「はい!」
俺はアスター騎士爵の尻にモノを押し付けつつ、腰を振る。
我ながら何をやっているのか分からなくなる。
なぜ野郎の腰を堪能せねばならないのか……。




