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1124話 霜狼王ヴィゼル-3

「どうだ? ヴィゼルの気持ちが理解できたか? なら……」


「……す、素敵ですっ!!」


「えっ……?」


 シルヴィが感激したように叫ぶ。

 その目はキラキラ輝いていた。


「わたしも『ご主人様の駄犬』という称号を賜りたく存じます!! ぜひ、ヴィゼルと同じ待遇を!! あわよくば、『ご主人様の雌奴隷』という称号も!!」


「い、いや……。えっと……」


 俺はシルヴィの勢いにたじろぐ。

 想定外の返答だった。

 ……落ち着け、俺。

 よく考えればあり得る反応だったかもしれない。

 シルヴィは俺のことをかなり慕ってくれているからな……。

 ヴァイス村に来てから、それに拍車がかかっている気がするし……。


「……ご主人様?」


 シルヴィが首を傾げる。


「わたしではダメでしょうか……?」


 そして、悲しげに目を伏せた。

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