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101話 ユヅキとのお楽しみ

 ユヅキと話しているところだ。


「ハーレムか。確かに、以前そんなことを言っていたね。嫌ってわけじゃないけど、もう少し考えさせて」


「わかった」


 女性側がハーレムを受け入れない理由を考えてみよう。

 男性から妻や子どもへ向けられる愛情、金銭、時間などが分散してしまうことが最も大きな懸念点だろう。

 しかし俺の場合、それらの懸念を払拭できる可能性がある。


 まずは、愛情。

 俺は人一倍女好きだ。

 1人や2人では満足できない自信がある。

 複数の妻を娶っても、1人あたりに向ける愛情が不足するという事態には陥らないだろう。


 次に、金銭。

 俺は日本にいた頃は社畜だった。

 残念ながら給料はさほど高くなかった。

 現代日本の社会通念上ハーレムが許されないという事情以前に、そもそも経済的な問題でハーレムは築けなかっただろう。


 しかし、この世界における今の俺ならばどうか。

 俺には『ジョブ設定』『経験値ブースト』『パーティメンバー設定』『パーティメンバー経験値ブースト』『魔石蓄積ブースト』などという便利で強力なチートスキルの数々がある。

 これらを駆使すれば、複数の妻を養っていけるだけの十分な金を稼ぐことも可能だろう。

 現時点でも、既になかなか悪くない収入を得ることに成功している。


 最後に、時間。

 こればかりは、女好きさやチートだけでは解決できない問題だ。


 しかし、一応の軽減策はある。

 それは、働く職場を同じにするということだ。

 同じ場所で働けば、自ずとともに過ごす時間が増える。

 もちろん家族団らんの時間と労働の時間をまったく同一のものとはみなせないが、ないよりはマシだろう。


 俺、シルヴィ。

 そして、ユヅキ、ミナ、リン。

 このまま『悠久の風』としてパーティを組みつつ、みんなをハーレムの一員として迎え入れることができれば理想的だ。


 シルヴィは、昨日の感触や普段の態度から判断すれば、前向きに考えてくれるだろう。

 ユヅキは、今の感触だと論外というほどでもなさそうだ。

 今後の俺のがんばりやアプローチ次第では、ハーレム入りを本格的に考えてくれるかもしれない。

 ミナとリンは、少し腰を入れて話をしてみる必要がある。


 おっと。

 長々と考え込んでしまった。

 今は、ユヅキと話をしているところだ。


「よし。それでは、一線を超えるのはなしということで……。それ以外の方法で、ユヅキを満足させてやろう」


「う、うん。お手柔らかに頼むね」


 俺とユヅキは服を脱ぐ。

 そして、一線を超えない範囲で限界まで楽しんだ。

 最後は、2人でイチャイチャしながら眠りについたのだった。

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