始まりの日
お久しぶりです!
shiroです!
異世界ものはあり過ぎて埋もれやすいと言われましたが、頼まれたのもあり見て下さる皆様がいると信じ今回から始めさせて頂きます!
要望にありました要素を含んでいくつもりです!
ゆったりと見てあげて下さい(⑉¬ᴗ¬⑉)
「っしゃぁ!優勝だぜ!」
そう叫んだ少年は言ってる事と顔が一致していなかった。
「あーあ、つまんね。。…飯作るか」
少年は慣れた手つきで支度を終えるとご飯を作り始めた
「なーんかイマイチ燃えないんだよなぁ。相手がチート使ってる時とかは楽しくていんだけど……あー何かとんでもない奴現れねーかなぁ」
文句を言いながらもご飯を作り終え食卓に作ったものを並べて食事の挨拶をした
「頂きます」
少年は独りで黙々と食べ何か考え込んでいた
「………。久々にあのゲームやっかなぁ」
食器を片付け、パソコンの前に座った
「っし起動と…うわっなんだ!?俺がいない間に随分変わったなぁ。。スタートボタンじゃなくて助けに行くになってんな、何かのイベ中か?面白そうじゃん、どれ、やってみっかな」
少年は知らない。そのボタンで彼自身の生活が変わってしまう事を…
「…っれ、何かねむ…く…」