南極研 1
南極研。すなわち南河内極限執筆研究所の略であります。
エクストリーム ライティング! と言ってもバンジージャンプしながら原稿を書くとかじゃないのであしからずご了承いただきたい。
いやね、原稿書きの環境をWindowsからLinux系のEmacsに変えたくてその練習や、ついでに「小説家になろう!」の各種設定を実験したりしたいわけですよ。
ゴチャゴチャちょこまかく動いてイナーシャ(珍しくジャーゴンだ)を下げたいってのもあります。
この文章自体がすでにEmacsで書かれていて、文字化けのチェックやらエスケープシーケンス(\nとかだね)あとはHTMLタグ(<html><head></head><body>
</body>こんなのだ)が、どう見えるかの実験だ!
そんなことはちゃんと調べたら書いてるのに何を言ってんのこのオジサン? と、思われても実験だ! 手を動かさないとすぐ忘れるのでござい。
Emacsということなので、
(+ 1 2)
お! すげー! 上記の式の最後のカッコの後ろでC-x C-eと入力すると評価される!
(setq title '(南河内 極限 執筆 研究所))
title
(car title)
(cdr title)
(cadr title)
こいつもいけやがる! 素のテキスト内でも評価出来るって凄いね。
C-u C-x C-eだと
(+ 1 2)3
みたいに直接式の後にでるよ!
(解説 とまあ、何年も前からあるEmacsに触ってオジサンが今頃喜んでる! という、それだけの笑いどころなわけですが。何やってるか分からない! 気になる! という皆様の為に細かく説明いたしますとですね(+ 1 2)は、まんま1+2です。この表記で1+2+3は(+ 1 2 3)になりいちいち+を書かなくてよろしくなります。(setq title '(南河内 極限 執筆 研究所))はリストと呼ばれるデータの塊、この場合(南河内 極限 執筆 研究所)にtitleという名前を関連付けしとるわけですな。いわゆる変数への代入って奴です。こうすると、先述のリストをtitleで呼び出せます。だからtitleを評価すると(評価はいわゆる(さっきからいわゆるを連発してるのは厳密な定義に踏み込むのが面倒、というかワシのあやふやな理解をごまかす逃げだ)実行だ)(南河内 極限 執筆 研究所)になります。carはリストの先頭要素を取り出す関数なので南河内、cdrは先頭要素以外を取り出す関数なので(極限 執筆 研究所)cadrは二個目の要素を取り出すので(そうcdrのcarだ)極限が出てきます。関数で良かったっけ? コンスセルって書かなきゃダメだっけ? いわゆるいわゆるで、ここは一つよろしく(以上ヤンク(いわゆるコピペ)と改行なし長文の実験と練習))
…なんの話だっけ? そうだ南極研だ。テスト用だからといってサンプル文書を使い回すのもつまらないんで、何かしらの文章は書こう。書くようにしよう。書けるかな。
と、まあここまでは違和感もなく使えております。
以上
(buffer-size)1317でL28