コント アドラー心理学 カウンセリング2回目
すみません。予約投稿機能を始めて使いましたが投稿されていませんでした~。取り急ぎ投稿します。
患者
「希死念慮が一番ひどかったのは、20代ですね。当時の課長の紹介で、精神科を受診していました。主治医から緊急入院を勧められたんで相当だったと思います」
カウンセラー
「緊急入院ってことは医師から見ても、自殺の可能性が高かったんですね。会社には行けてましたか?」
患者
「はい。部署移動したばかりで慣れない業務に必死で。病院を紹介してくれた課長の計らいで残業が出来なかったんで、朝一番に出社してました」
カウンセラー
「えっ、会社を休まなかったんですか?」
患者
「休んだら仕事が終わらないじゃないですか。有給取得率はワースト1位でしたよ。せめて夏季休暇だけでも消化してくれって課長に泣きつかれてました」
カウンセラー
「……上司の方は……休めと言ってくれていたんですね……」
患者
「もう必死でしたよ。診断書が出ているお前が残業しているのがバレたら、俺が上から怒られるんだって。紹介してくれた精神科に、課長も通っていました。中間管理職って大変だったみたいですね」
カウンセラー
「どうして完全に他人事なんですか!」
患者
「課長の問題はあくまで本人のものですから。課題の分離ですね」
カウンセラー
「もっともらしくアドラー心理学を語ってる~。嫌われる勇気なんか捨ててください!」
カウンセリング2回目
予約投稿機能が使いこなせるまで、起床した時間に投稿することにしました。
明日も投稿します。
よろしくお願いします。