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2話言葉を覚えよう!

よく操作がまだわかっておりません。携帯でかいて投稿しているので改行もうまくいってなかったりするかもです。なるべく直していく所存であります。("`д´)ゞ

『ステータス』

アルベルト・シールド

5才 男

【称号】

転生者

【魔力】

99/100

【魔法】

ステータス 無

レベル 1

おおお!凄いみれた!頭の中に直接情報がくるな。よし、この世界は魔法があることとステータスがあることそして非常に残念なことに定番ともいえるチートがない!ことがわかった、最後のはわかりたくなかった。まあショックだが無いものはしょうがない、今弱いならあとで強くなればいいのだ。ん?待てよ、ステータスがみれるならば言語習得系の魔法はつかえないだろうか?

、、、

いや無理だわ。その魔法は思い浮かばん。確かどの小説も大体は魔法理論がどうたらこうたらとかがあったはず、あとは適正とかあったよなー。このステータスは無ってかいてあるから無属性ときな?うーむいくら想像しても言葉がわからないから正しいか確かめるすべがないしなぁ、よし!俺は言葉を覚えるぞ!といっても方法が思い浮かばん、どうしようか。

てか今何時くらいなんだ時計はないのか?とりあえず部屋にはないなぁ、まいったな、もしさっきの食事が朝食ならすくなくとも考え事してたせいで2時間は経過してそうだ。なんかシールドとかいう貴族っぽいしあまり親と不仲って訳には行かないよなぁ。

はぁ。おきるか。そういえばさっきからトイレしたいしな、、、ヨッコラセ、バタ

いたっ!いたた転んじゃったよ、まったくもって気づかなかったけど自力で歩くのこれが初めてだったわ、いかんいかん感覚が違いすぎだよ、これ。このアルベルトの体はどうやらかなり非力なようだな、以後気をつけないとな。今日から筋トレしようかなぁ。

あ、そんなことよりトイレいこう。よし今度はしっかり立てたぞ

イチニイチニ

よし歩いても大丈夫だ。次からもっと慎重にいこう。

ギイ

恐る恐る部屋にある木の扉を開けたさきにあったのは廊下のようだな。それにしても豪華だなぁこの屋敷は。扉がたくさんあるよ。部屋も多いんだろうなぁ。

あ、やっべしまったぁぁぁ!トイレってどこなんでしょうか?わかんねーどうしようか。考えてなかったよ非常に不味いな話せない以上トイレをしたいってどうやってつたえよう?

「●○▲△■☆?」

ん?

チラリ

なんかさっきの美少女メイドさんが視界にうつっているんですが、、、ヤバイどうしようか、どうやら考え事してたら見つかりました。ドウシタライインデショウカ。

考えろ俺、落ち着けー落ち着くんだ。目の前のメイドにトイレしたいと伝えればいいんだ。しかし方法がにいわけじゃないんだが、ハズイ、やりたくない。

「☆■△▲○●↑★▼※?」

俺は首をかしげてみた。言葉がわからないんだもん。

メイドさんは何かを察したような顔になったような、、、

ん?このメイド俺のてをひいてどっかつれていくみたいだぞ?お、俺の部屋の5つみぎとなりの部屋のまえで止まったぞ?は!もしかして!

バタ!

勢いよく扉をあけてみたら予想通りトイレだった!トイレをみて感動したのは生まれて初めてなきがする。何故かわからないがメイドさんが察してくれたようだ。優秀過ぎるだろう、このメイドさんは。俺はまだ隣にいるメイドさんにできる限り身ぶり手振りで感謝を示してみた。

「※■☆▼★↑●○△▲」

相変わらずよくわからなかったがなんかつたわったのかな?この人は勘がいいみたいだね。


部屋にかえって来た俺であるがまずは絵本をよんでもらってじを学習しようと思う。

え~と絵本、絵本と

パラパラ

お、こ、これは!?桃太郎やないかーい、え?なんであんの?世界観ちがくない?まぁあるならわかりやすいし大体は暗記してるから持ってこいだ!さっきのメイドさんによんでもらいたいなぁ勘、良さそうだし。

ガチャ

さっきのメイドさんはトイレの2つみぎとなりだったなよし!

1.2.3.4.5.6.7

よし、

コンコンガチャ

おっと、どうやらメイドさんともう一人若いメイドがいたみたいだ。

「ん!」

二人とも驚いていたが俺はとりあえず絵本をさっきのメイドさんに出してよんで欲しいとジェスチャーで伝えてみた。

「▲■※△○●:■※↑★▼☆?」

なんか言っていたがわからないので首をかしげると、俺から絵本を受け取り俺を抱っこしてメイドさんは膝の上にのせてくれた。そして読んでくれ始めた。ちょっと恥ずかしいけど目的は叶ったので俺もあらためて決心をして集中することにしよう


さぁ、これから1ヵ月でしゃべれるようになるぞぉ!

無事2話目更新!

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