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1話異世界転生しちゃったぜ

初めての作品なので色々拙いとおもいますが頑張っていく所存なので今後ともよんでくださるとうれしい限りです。


今回は初めてだったりして完璧に書き方をまちがえたので(おもに改行とか)読みにくかったら次話からお読みくださいm(__)m

「異世界転生できないかなぁ、、、まぁ転移でもいいんだけどね、、、はぁ。」




俺は最近切実に異世界転生したいと思っている。毎日神棚に向かって祈っているがかなわない。まぁ、一生かないそうにないけどね。俺は、寺田悠斗、引きこもりの中学2年である。見た目は普通の日本人である。引きこもりは一度なったらもう戻れなくなるほどはまる。でようとしてもでられないのだ、家から。ちなみになぜ引きこもりになったかというとある小説にであったからである。異世界転生系の小説だったんだがもうはまりにはまったのだ。それからは、異世界転生系の小説を読み漁った。時間さえあればずっと小説ばっかり読んでいた。ここまではまだよかったのだ、こ こ ま で は、今から思うと馬鹿だったなぁと後悔しているのだが台風で休校になったひがあったのだがそこで1日中ずっと読んでいたら愚かにもその生活にはまったのだ。親もかなり俺には甘くサボりを許してくれたこともあり泥沼にはまったのだ。はぁ、これからどうしよ。うん、まぁ自業自得だよな。そんなこんなで最近は将来に対する恐怖からなのか、厨二病からなのか異世界転生を強くのぞんでいる。神様よ頼むからお願いします、まぁむりだよなぁ。そんなこんなで引きこもり生活中な今日この頃。だがしかし、今日は久しぶりに(半年ぶり)外にでる!いやーもはや懐かしさがある、最近は筋トレか、食事か、小説か、ぐらいしかたのしみがないからなぁ。あ、なにをしに出るか?それはたまたま今日、対人恐怖症になりつつある自分にヤバさをかんじたのでまずは学校にもどるために人に慣れるためである。ちなみに、さぁ準備よしの段階がいまである。


ガチャ


いやー久しぶりに家のドアを開けたわー、久しぶりすぎてなんか感覚狂うなぁー


ブォォォーキキッーーー!!


ん?




ドンッ!!




う、う~ん?あ、朝か。日差しが眩しい。


「あ、う」



う~ん?何故ことばが出せない?あれ?てか俺は車に引かれたような、ん?あれ?じゃあここはどこ?病院か?いやそれにしてはこの部屋は豪華過ぎやしないかメッキじゃないとすると金で作ったと思われる飾りもあるんだが。そしてデカイなこの部屋は、大病院の特別室でもありえんな。引きこもり生活中にかなり色々な知識は蓄えたしなぁ暇で。まぁ結論、異世界転生したんじゃね?



ヨッシャャャャーーーーー!!!!


「あうあうーーー」


やったぜ!いやー確定やろこれ、いわゆる定番の異世界転生じゃなぁいかな?どうせ感覚から察するに赤ん坊かな?

俺は。この調度品から察するに貴族か、王族あたりの裕福な家庭だろう。魔法とかあるかなー、いやー今俺はさいっこうに気分がいい!あとはこれから来るであろう人物が俺の知る言葉じゃなければ確定だな。


「☆■△▲○●」


ガチャ


案の定なにを言ったかわからんない。

うん、確定!今入ってきたのはメイドさんだな。

いやーこの世界にきて初めて見る人間だけど美人だな。金髪で可愛らしい感じの人だ。どうやらご飯、多分朝食を持ってきてくれたっぽい。あ、抱っこされた、どうやら部屋の中にあるテーブルで食べるようだ。喋りかけたいんだけど言葉がわからん。まぁ今はこの目の前のご飯をいただくどしよう。 食べ終わっていまは自室に一人な訳だが食べた感じ前世と基本味がかわらない、細かい味はかわってるんだろうけど。そして大発見をした。それは俺が美少年であったことだ。まぁ、少年ではないのだがとても可愛い。銀色の真っ直ぐな神に右目が赤で左目が紫で色白で整った顔立ちである。将来モテそうで何よりだ、前世の頃とは驚くほど違うので一瞬、鏡を見て誰?と思ったほどだ。さて、異世界といったら魔法であると俺は思う、そして今現状を把握するのに必要な魔法に心当たりがある。そ れ は『ステータス』というものである。まぁこの世界に魔法があり、魔力を俺が持っていて、『ステータス』という魔法が存在するならばできるはずである。俺は名前すらわかってないからなぁ、あってくれよ!俺は呟く



『ステータス』



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