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質と量

『侵入者を撃退しました。経験値を入手、レベルアップ!

レベルが32から36に上がりました

◇回復の泉を作成可能になりました DP8000を得ました』


家を建て始めた翌日、ゴリ達は約束通り ダンジョンを出入りしてくれた

そしてその後またすぐ家を建てる作業に戻った様だ

直接家の前に飛べるようにマーキングの位置も変えたらしい

それにしても このレベリングはなんかズルしてる気分になる位おいしいな


◇生命の泉を作成可能になりました

・1人1日1回のみHPとスタミナを全回復する事が出来る。侵入者にも使用可能

◇治療の泉を作成可能になりました

・1人1日1回のみ状態異常を回復する事が出来る。侵入者にも使用可能

◇魔力の泉を作成可能になりました

・1人1日1回のみMPを全回復する事が出来る。侵入者にも使用可能


う~ん、地味だけどいいかもね

これがぬるいRPGとかだと道中に置いて

冒険者の休憩ポイントを作ったりするんだろうけど

泉はダンジョン側だけが使える様にさせてもらう

居住区に配置しておけばこちら側だけが使用する事は可能だろう

地味だがダンジョンの継続戦闘力はかなり上がる筈だ


居住区地下5階に生命の泉、治療の泉、魔力の泉を配置


泉3つ配置1000DP×3で3000DP消費、残り14000DP


次は ̄部分の拡張

ランクが低い内はいいのだが高ランクになってくると

召喚に必要なDPも跳ね上がってくるので スポナー作成は厳しくなってくるだろう

基本的には地道にレベルを上げてランクを上げていくことになる

 ̄部分はランク1~3、低ランクモンスターを育てる為の苗床だ

ここで養えるモンスターの数によって

高ランクモンスターの生まれる数も違ってくる

出来るだけ広い敷地、優良な環境が必要だ

現在長さ約1キロ、幅20メートル、高さ10メートル前後のところを

高さと長さはそのまま、幅35メートルまで拡張する


口の字 ̄部分通路拡張9500DP消費 残りDP4500


次はリスと馬のスポナー下減を100から130に変更する

同時にウルフと熊も下限を60に増やす

植物モンスターは増えるスピードが半端ではないので下限は弄らなくてもいいだろう

召喚1体4DP×80で320DP消費 残り4180DP


次は水場を増やす。特に ̄部分は広く、モンスターの数も多いので水場が不足して来ている

「穴」を増やすのも手だがここは水路を作ろうと思う

口の字通路に沿う形に「溝」を作りそこへ貯水槽から水を流す

幅1メートル深さ1メートルの溝作成DP2000消費 残りDP2180


水路の分 通路が狭くなったので拡張

口の字全体 幅1メートル拡張で1333DP消費 残りDP847



今日使えるDPはこれくらいかな?

時間がたっぷり余ったので

今日はゴブリンやピクシー達のレベリングの手伝いをしようと思う

前回何人かはランク2になる事が出来たので今日は仕上げとなる

たぶん今日中にはみんなランク2にはなるだろう


スポナーレベリングは集中して上げられるから

時間的ロスが少なく経験値はおいしいのだがDP的に痛いんだよね

野生のモンスターは勝手に繁殖して増えてくれる部分もあるから

そこまでダイレクトにDPは減らないんだけどな

でも人型のランクを上げていく為には

各ランク1つはレベリング用のスポナーを作る必要があるか?

まあだいぶ先の話になるだろうし、今は考えなくていいか・・・


昨日は家騒動で忙しく、放置してたが熊とウルフもランク2に上がった様だ

進化先はこんな感じである


【熊進化先】

『シロクマ』

・体長2~3メートル 体重300~800キロ

流氷生息や海岸などに生息している巨大な熊

優れた遊泳能力を持ち、何時間も泳ぐ事が出来る。

体は巧みな保温機構を成立させており体温が殆ど外へ逃げない体をしている

巨大な体を維持するためには1日に1万カロリー以上必要とし

食糧事情により個体差が大きく分かれ飢え死にする個体も多い

食料が少ない時は同種の子を襲う事もある

この為、子を連れたメスは同種を恐れ警戒すると言われている

また、高い視力を持つことでも有名であり

平坦な場所では遥か遠くからでも

獲物を見つける事が出来るため逃げ切る事は困難である

高い身体能力を持ち、特にHPと攻撃力、物理防御は高い

氷以外の魔法に弱い


『ジャイアントパンダ』

・体長120~150cm 体重100~150キロ

竹林に棲み、竹食の他、小型哺乳類、魚、昆虫などの小動物、果物などを食す雑食の熊

見た目は可愛いが気性は荒く

外見に騙されて近づいた人間が襲われるという事件が過去何件も発生している

他の熊と比べ身体能力は低いが

物を掴む事が出来、成長すると道具を使用したり武器を装備する事が出来る


『ヌプリケスングル』

熊の姿をして現れ人を攫い喰らうとされている妖怪

姿を隠す能力に長け、気付かれずに近づき奇襲する事を得意としている

高い攻撃力に加え敵の視界をかく乱する魔法を得意とする



俺的に熊はシロクマ一択な感じがしなくも無い、強さ的に

まあ次の進化先で化ける可能性もあるし決めつけるのはよくないか

パンダなんかは草食かと思ったら雑食なんだな

竹は無いけど植物系モンスターを食べれば腹は膨れるだろう


ダンジョンを拡張するのもいいけどやっぱりモンスターが成長してくれるのが一番うれしい

たぶん前世では脳筋だったのだろう


【ウルフ進化先】


『ハイイロオオカミ』

アルファオスと呼ばれる最も強いオスと

アルファメスと呼ばれる最も強いメスを中心に群れを形成するオオカミ

群れ内では優劣の順位があり、社会的な強い絆を作っている

個体の戦闘力はそれほど高くないがチームワークがよく

獲物の追跡もリレー方式で行うなど

1個の群れで1つの生物とも呼べる存在

大型種を食い殺す事もあるなど、決して侮れない存在である


『フォレストウルフ』

オオカミは通常群れで生活する動物であり

群れからはぐれた者はその殆どが餓死すると言われている

これは単独で狩りを成功させる能力が極めて低い為であるが

稀に単独で狩りを成功させ、生き延びる個体がいる

そうした個体は独特の進化を遂げ

群れで生活するものに比べ遥かに優れた力を持つ

その力を持って人や様々な獣を狩り

名を馳せた個体はフォレストウルフと呼ばれている


『ウェアウルフ』

オオカミの頭と人の体を持つ獣人

オオカミの牙に加え、道具や武器を使用する事もでき

さらに高い身体能力を誇るが知能は低い

時間帯や月齢によって強さが変化し

昼間は弱く、夜になると強い

新月時は力が弱く、満月時は強い

夜の満月時の強さは同ランクのモンスターと比べると最強クラスであるが

逆に昼間の新月だと最弱クラスである、よって昼間は身を隠している場合が多い



ハイイロオオカミとフォレストウルフでは あらゆる面でフォレストウルフの方が強く

ダンジョンの防衛力という点ではフォレストウルフの方が有用だろう

一見ハイイロオオカミはいらない様に思える


しかしハイイロオオカミの方が繁殖力が高く、数が増えやすいので

自動吸収DPの増加やダンジョン内レベリングでの経験値としての役割を考えれば

ハイイロオオカミの方がフォレストウルフより有用と言える

数も質もダンジョンにはどちらも必要である


そして、この獣人ってのは気になるな・・・

もしかしてこのまま進化して行けば知能も上がって

ゴブリンやピクシー達と変わらない位に喋り出したりするのか?

もしそうなら色々考えないといけなくなってくるな~

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