8、ケースバイケースで行こう!
そういえばボクが若者だった時代にね、こんなネタで話を作ろうと思ったことがあるんですよ。
でも、こんなネタなら誰しも考えそうだから止めたんですけどね。
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この世の中って、沢山の思想や価値観や考え方が交錯しているじゃあないですか。
人は百人いれば、百様の考え方の道筋を示すわけだし。
それはどうしてなのだろう、なんて考えたりするじゃあないですか。
そして、人間てえ生き物は、色々な意味から矛盾を生み出すために生まれてきたみたいな所があるじゃないですか。
それはどうしてなのかって考えていた時に、
『もしかすると、人間って生き物は神様なんて存在が仮にいたとして、その神様みたいな人が、自分で答えを出せないから、それをシミュレートするための(人間一人一人が)素子みたいな存在なのではないだろうか? 人間はそのための実験的生き物なのでは?』
なんて……客先でペラペラと交渉をしながら、同時に上記のような全く別のことを考えて仕事をしていたことがあるんですね。二枚舌ならぬ二枚思考三枚思考てなところですかね。
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だから何なのかっていう話ではござんせんが、まあそんな感じ。
出オチみたいなネタなんで止めたんですよ。
まさに小ネタでさぁね。
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そういやなんだっけ。ああそうそう、
“ご都合主義”
について考えてみよう、みたいなことを以前に書きましたっけ。
それめんどくさいんで、この次書きます。
それでは皆様おやすみなさい。