21、近未来に起こりそうなこと?
21、
SFとかギャグの基本って、こういうくだらない現実的には確率が低いことで、それとなりに読者の想像を誘発することからはじめます。
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以下は今朝の活動報告のネタ↓
※二十年後ぐらいに施行されそうな法律。
『ツンデレ法』
※すべての日本人女子はみな、美少女に顔立ちを整え、髪型をツインテールにまとめあげるものとする。そして常に男子の視線を意識するとともに、普段はつっけんどんな態度をとりつつも、時々頬を赤らめる仕草を見せつけなければならない。
発案経緯。
筆者が、大好きな野球の日本シリーズを見るためにテレビを観ていたとき、その間に流れるCMやニュースなどを見ていて思いつきました。
その中で特に自動車のCMで、
『自動安全ブレーキシステム』
のようなものを見たときにクククと一人笑いをしてしまったのです。
というのも、多分いつかはこのシステムが付いていないと、自動車保険料が高くなったり、税金が高くなったりするということを予測したわけです。
※事実、一定のエコ基準だとか安全基準の条件を満たしていないと、上記の支払いが高くなる。
人間にもいつかはそういう〔一定の条件を満たす基準〕が設けられて、それを満たしていないと不利になる社会システムが発案されてしまうのではないかという、ギャグ的発想。
しかし、これはあくまでもナンセンスギャグ。
しかし、そのナンセンスな発想を本気にして利用してしまうのが、怪しげな市民団体だったり、利権屋だったり、獅子身中の虫たる官僚だったり。
所詮は同じ穴のムジナかも?
(世の中で大騒ぎしているものの中で、いくつかはそういうギャグが混じっていると僕は思っています)
あんまりギャグを本気にしないでくださいね。




