表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
100/103

カラフルスカイ


 

 〈カラフルスカイ〉



 チェシャ猫に運ばれながら、僕は塔へ向かっている。



 父さん・・・受け入れてくれるかな?



 自分の体に文字を浮かべてみる。


「きっとね」



 僕は〝答え〟が欲しいんだ・・・



「ならば誰かに聞いてみるといい。たくさんの人間に接し、〝答え〟を見つければいい」



 たくさんかぁ・・・

 千人ぐらい?



「てっとりばやく、ひとりに千回聞くのもいいんじゃないかい?」



 最後のページまで文字がうまったら?



「着替えだね」



 記憶も最初から?



「いいや。君に記憶が残る。君に一度触れたら、印象的な部分が登録されるようにしておいた」



 便利だね



「フフフ・・・あぁ、君は残念なことをしたね」



 なぁに?



「時空の歪みが絶景だ」



 どんな?



「全ての時間を思わせる空が、まだらに揺らめいているよ」






                        


                                          

 ―カラフルスカイ―



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ