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ハッキング  作者: まかろん
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遥日のあやまち。

なんとなくかきました。


全然マフィアぽくないよ...

「チキショオオオオオオオオ!!!」


私はいつもの飲み屋にビールを飲みながらおたけびをあげていた。


「はるかさん、そろそろ飲むのやめた方が。。。。」


マスターが私を止める。


「まだだ!!まだ飲むのだ!!!」


「いやぁ。。。」


マスターは戸惑う。


「もう一杯!!!!」


そんなマスターに容赦なく叫ぶ。


「は、はひぃ!!!」


マスターはみっともない返事をした。





「なんで私がこんな目に会うんだよぉぉぉお!!!」


「何があったんですか…?」


マスターは少し心配して聞いてくれた。


「それがなァァァァァァ!趣味でハッキングしてたら酷い目にあったんだよオオオオオオオオ!」





実は、私、ヤバイグループのデータに浸入しまして。。。


私は悪くない!ただ、ハッキングのむずかしいとこを見つけると右手がうずくんですよ!


そのグループは殺しとか普通にしてまして。


ちょーーーーっといたずらで


【ごめん、君らの情報ハッキングしてたら出来ちゃった☆♪なかなか難しかったよ!あ、情報は悪用しないから安心しろよ!!dy春猫】


っと送ったわけっすよ☆


そしたら、はい!返信キチャイマシター。


あいつら→【どうやったんだ?】


私→【色々と弄ったwwww】


あいつら→【お前すげーな!!】


私→【サンキュ!】


あいつら→【お前の年齢特定した。】


。。。。。ハ?




「いや、それ自分が悪いんじゃ。。。。」


マスターが言いかけると同時に


「あ?」((低音


と言うとマスターは黙る。


「どうすればいいんだァァァァァァ!」


私がマスターに問うとマスターは答えた


「…男らしく構えとけばいいんですよ!」


「……」


いや~私女ですよ?


いや!確かにね!?『チクショオオオオオオオオ!!!』とか叫んだよ?


しかもフード深くかぶってるけど!!!マスクしてるし!!はるかって男にもいるけど!!


アクロバットが大好きだけど!!!!


ん?あ、私、男っぽい。。。。


今気づいたああああああああ!!!


はるかは独り嘆いた。




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