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エッセイ

フリーメモを使う時は気を付けて

作者: 本羽 香那


 今回のテーマはこのサイトにおいてのフリーメモについて私の失敗談をもとに執筆します。

 このエッセイは執筆を始めたばかりの人やこれから執筆しようかなと考えている人向けです。

 つまり初心者向けです。



 実は執筆する所には下のように本文とフリーメモと言うのがあります。


  挿絵(By みてみん)


 通常は勿論、本文のところで作品や前書き、後書きを執筆するのですが、もう一つの機能としてフリーメモというボタンがあるのが分かるでしょう。

 このボタンを押すと次のようになります。


  挿絵(By みてみん)


 このようにフリーメモになるとグリーンになるので分かりやすいですね。


 このフリーメモって自分の考えを忘れずに残しておける便利な機能じゃないかと早速使ってみた私。

 これでまた後でメモを見ながら作れば良いやと楽観的に考えていたのが大きな間違いでした。


 この時は連載小説を執筆していたため(現在も執筆中ですが……)ラスト当たりで使おうと思ったネタを多く書き込んでいたのです。

 そしてその話が切りの良いところで終えることが出来たので、いつも通りその小説の続きとして投稿しました。

 その時は何も気づかなかったのですが、最近そのメモをふと思い出し、確認しようとしたところ……


 無い!メモが無い!どこにも無い!

 何でだ?何でだ?何でなんだー!


 そこで慌ててフリーメモの機能についてしっかりと熟読するとこんなことが書かれてありました。


  挿絵(By みてみん)


 オーマイゴッド!

 何と言う失態。

 私のメモが削除されてるよ。

 

 私はすぐ忘れるタイプなので何を書いたかあまり覚えておらずかなりショックでした。


 この機能は短編とかだと、かなり役立つと思うのですが、連載小説には不便かもしれません。

 そのためメモをしっかりと残したい場合は新規小説からメモをするなり、スクリーンショットをするなりして記録に残しておくのが良いと思います。


 せっかく書いたメモなので無駄にせぬよう気をつけてくださいね。

 楽しい執筆が出来ることを祈ります。


【追記】

 2024年3月14日にリニューアルされ、フリーメモが投稿される時に消されることはなくなりました。

 そのため、このエッセイは現在ではあまり意味がありませんが、昔はこんな大変なことがあったのねと記録に残しておこうと思います。


ご覧いただきありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[一言]  私も、フリーメモは使わずに、別の執筆中小説の「本文」をメモにします。
[一言]  同じように消えてしまったことがあります。  重要な伏線や大事な場面のやり取りなどを書いていたので、読み直して確認するのが大変でした。  それからは設定やネタ帳は、別個に書いて保存するように…
[良い点] フリーメモの欄気づかなかったのですが、削除されるなんて、そんなメモ怖すぎます! 使わないこと決定しました。 教えていただきありがとうございました!!
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