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ど う し て こ う な っ た

こ れ が や り た か っ た

朝、朝食を食べ、街に出た

色々と店を見ているとちょっとした人だかりがあった

そこはギルドの訓練場だった

「見て!勇者様よ!」

「聖女様と剣の訓練をしているみたいだわ!」

早速勇者が見つかったぞ、あと聖女って剣で戦うものだっけ?

あと音もおかしい、剣なら「カキーン」とか鳴るはずなのに「ドガァ」とか「ドーン」とか「ゴシャァ」って音がするんだけど

ちょっと見てみると、勇者は片手剣で戦っていた、しかも聖剣化させて

対する聖女は赤い大剣を片手で振り回してる、なにあれ

「ほんと、聖女様の腕力やべぇな、どうやってあんなもん振り回してんだ?」

「ほんとに、先代の勇者ならできるかもしれねぇが俺らには無理だ」

…勝手に評価のハードルが高くなっていくなぁ

そして勇者の訓練が終わったようで周りを見ている時…ふと俺と目が合った

それになんだかこっちをじっと見ている気がするんだが、気のせいだよな?

え、ちょっとまってなんかこっちに近寄ってきてるんだけど待って怖い怖い怖い

「待ってくれ!」

なんか追っかけてきてるんだけどどうしたんあいつ!?

そんな恐怖を感じながらも目的は達成する

勇者組のステータスを鑑定することに成功した

なら目的は達成した、宿に逃げよう

いつもの路地に入って転移した、あの路地は宿の窓から見えるようになっており勇者がきょろきょろ探しているのが見える

「ほんとにどうしたんだ…」

急に追っかけられるの怖すぎる、龍一ってあんな奴だったっけ…

読んでいただきありがとうございます

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更新は不定期ですが頑張っていきます

一言:これやるためにこのスキル作ったといっても過言ではないww

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