表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

今日、という日を境にして

作者: 雪つむじ
掲載日:2015/03/11

あの日、あの時、あの場所で。

僕は、日常の中に居ました。


あの日、あの時、あの場所で。

君は、非日常を、感じました。


僕と、君の、距離の差は。

日常と、非日常の、距離の差。

その距離、およそ150km。


もちろん、あの時、起きたものは、ひとつやふたつではなく。

今の今まで、大きく言われている所の脇では。

まったく、姿を見なくなったけれど、それでももう一つあったわけで。


今、僕は、そこにいます。

君は、今も、そこに居ます。


お互いに、今もこうして連絡を取り合っている。

それすら不思議な気がするのは、やはり、僕も、非日常にいるからでしょう。


今日は、もう終わります。

きっと、何もおきません。

でも僕は。

何かあった時、何もできません。


君は、何かをしますか?

何かあった時、何かをできるでしょうか。

最近は、よく眠れていますか?

前よりは、無理をしなくなりましたか?


遠方から、遠方へ。

あの時、連絡がつかなかった君へ。


君の声が聞こえて、少し、ほっとした僕から。

今でも、たまに声を聴くと、無理しているな、と感じる君へ。


近くにいる、ということを、選ばなかった僕から。

近くに居られない、という事を、知って尚、声をかけてくれる君へ。

きっと、身近なことだと思う。

今でも、僕の住んでいる所の周りは、あまり変わりがない。

それは、目に見える部分で、ということもあり。

目に見えない、人の部分でもあり。

変わる、ということは、難しい。

変わった、といえるほど、軽くは、無い。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ