今日、という日を境にして
あの日、あの時、あの場所で。
僕は、日常の中に居ました。
あの日、あの時、あの場所で。
君は、非日常を、感じました。
僕と、君の、距離の差は。
日常と、非日常の、距離の差。
その距離、およそ150km。
もちろん、あの時、起きたものは、ひとつやふたつではなく。
今の今まで、大きく言われている所の脇では。
まったく、姿を見なくなったけれど、それでももう一つあったわけで。
今、僕は、そこにいます。
君は、今も、そこに居ます。
お互いに、今もこうして連絡を取り合っている。
それすら不思議な気がするのは、やはり、僕も、非日常にいるからでしょう。
今日は、もう終わります。
きっと、何もおきません。
でも僕は。
何かあった時、何もできません。
君は、何かをしますか?
何かあった時、何かをできるでしょうか。
最近は、よく眠れていますか?
前よりは、無理をしなくなりましたか?
遠方から、遠方へ。
あの時、連絡がつかなかった君へ。
君の声が聞こえて、少し、ほっとした僕から。
今でも、たまに声を聴くと、無理しているな、と感じる君へ。
近くにいる、ということを、選ばなかった僕から。
近くに居られない、という事を、知って尚、声をかけてくれる君へ。
きっと、身近なことだと思う。
今でも、僕の住んでいる所の周りは、あまり変わりがない。
それは、目に見える部分で、ということもあり。
目に見えない、人の部分でもあり。
変わる、ということは、難しい。
変わった、といえるほど、軽くは、無い。




