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嫌な予感

よし。準備OK!

「行ってきまーす」

そう言って私は、家から出た。私がこれから通う「城紫舞学院」は私の家から電車に乗って約20分ほどでつく距離にある。


もう少しだ。電車から降りて、歩き始めた。

すると、とてもデカイ校門が見えた。

「うわぁーーー」

私は思わず声を上げてしまった。

なぜなら、目の前には立派な高校が建っていたからだ。

だが、私が声を上げたのは人の数だ。ざっと1000人いや、もっといるだろうか?

とにかく人が多かった。

まぁそんなことは置いといて、教室に向かった。この学院は入学式がない。だから、直接教室に向かうと、「体育館に来い!」という紙が貼ってあった。

教室に紙を貼るくらいなら玄関に紙を貼ってくれた方が無駄な体力を使わなくて済むのに。と思った。

まあ仕方なく私は、体育館に向かった。

なんだか少し嫌な予感がした。

なんて、そんな予感があとから当たることになるなんて…







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