表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愚者の烙印  作者: 久我四門
1/16

序文

はじめまして。

とうとう手を出すこととなりました、執筆。

まずは肩慣らしに、過去の駄作を大幅改訂しながら頑張っていきます。

どうぞよろしくお願いします。

孤高の星 幾星霜巡りし後


狂気の山々は 宿命の鐘を鳴らすだろう


やがてが蒼き煉獄眠る時


風に朽ち果てし 深淵なる宮の奥


翼の書導きし者により 月の鍵にて暁の門は開かれ


すべての厄災の王が目覚める


地は割れ 空は砕け 海は鼓動を止めるだろう


輪廻の果て 三界の咆哮が響く


血の証よ 白き裁きの縛鎖へと変われ


天の彼方 悠久の扉より 雷神の右腕を呼び覚ませ


しからば永劫の枷となりて 光齎されん


其の輝き 黒の碑に刻まれるだろう



      『無名祭祀書』写本より抜粋


まずは扉裏あたりの出だしのみ。

ゆるっとupしていきますので、よろしくです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ