第一話 に号作戦
注意。戦隊の名前は史実のものを使わせてもらっていますが、てきとーにつけさせてもらっています。
だからあんまり正確じゃないです。
1945年5月
大日本帝国大本営は沖縄を占拠されたことに危機感を覚え、新たな作戦を立案した。
その名は「に号作戦」。
「に」とは、日本の頭文字である「に」から来ており、これにすべてを託した作戦であることがわかる。
作戦の内容は、日本中のすべての残存艦艇を集結させ、
沖縄に集結している機動部隊を撃滅することにより、起死回生を図るというもの。
しかし、戦艦などの大型艦は、燃料となる重油があまりにも少なく、行動が不可能に近い。
だが、駆逐艦や水雷艇などの小型艦艇では、機動部隊を撃滅するのが不可能に近い。
よって、連合艦隊は、スピードや対空、対潜に優れた艦艇たちで、
南西の島々より重油などをとって戻って来る命がけの作戦を立て、実行に移した。
「我出撃セリ。」
第一艦隊
第一航空戦隊 龍鳳、隼鷹、海鷹
第五戦隊 利根 足柄
第十水雷戦隊 大淀
第六一駆逐隊 霜月、宵月、花月
第一輸送部隊 玄洋丸、あずさ丸、雪風、満珠、干珠、三宅、択捉など
第二輸送部隊 第16号輸送船、第9号輸送船、潮など
輸送船団は呉を出港し、マニラで、石油や石炭など作戦に必要な物資を入手し、
日本本土へ持って帰るのが、作戦の内容である。
当然だが、アメリカ軍の潜水艦や陸軍、最悪機動部隊との交戦も考えられる。
機動部隊との交戦の際は、輸送部隊と攻撃部隊に別れ、
攻撃部隊が敵の囮となっているすきに行動することになっている。
護衛戦闘機は、せいぜい零戦が30機が限界であった。
そして5月24日、輸送船団は呉を出発した。
だれか詳しい隊のこと教えて...