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おいおい、まだ2日目だぜ?(怒り)

先日エッセイで、『最近の一人称は新手の実況プレイ』(意訳)、っていうのを見つけ、「書いてるやつやん」、と思いました。

まあネタやし、ちょっとぐらいかまへんか。


展開の速さがえぐいですが、気にしないでください(不可能)。息抜きだからまともなストーリーなんて思いつかないです。

 あーよく寝た。やっぱり戦闘は疲れますね。主に心が。人型はやめて欲しい。例え頭が猪でも。

 認識阻害をかけたとはいえ、心配だ。あまりにも印象が強いと流石に覚えてるだろうし···。

 まあ大丈夫か!私影薄いしね!存在感もない。うっ(自爆)


 今日はマイハウスの色々をやります。

 まずは結界。認識阻害と防壁の2重の役割を果たして貰います。害獣どころか人間にすら視認されなくなります。勝ったな。


 お次は········えーと、あれぇ?(無計画)考えろ!考えるんだ私!何か、何かあるはずだ、考えろ!(絶対絶命の時のようなテンション)


 まっいっか!(楽観)時間が出来たので、畑にも同じものを張ります。虫とかに食い荒らされたらたまったもんじゃないからね。後はなんだろう。いっそ成長とかも魔法で促進させても良いんだけど、どうしましょ。自分で育てるのはダルそうだけど、それはズルい気がするんだよなー。


 成長速度を上げるとかならええかな···?いいよね?いいか!(適当)


 という訳で、本来一年位かかる成長期間を一ヶ月に短縮させました。これなら直ぐに作れるから私でもいけるでしょう。


 家、畑は終わった。後は、えっと····そういえばあれだね、おもったより近くに村があったっぽいね。想定外だ(無調査)。

 どうしようか。気配を消す?認識出来なくする?いくらでも手はとれる。だったら一番面白いものにしよう(欲望に正直)。


 よし!中途半端に気配切って、勝手にかくれんぼしよう!(目的が行方不明)

 この世界、当たり前だけどスマホもテレビもPCも何もないから娯楽がないんだよね。だから多少スリルとかがないと面白くないんだよね、うん(必死)。


 ま、まあ最悪記憶操作すればなんとかなるから(震え声)。直接干渉するのはやだけど、自分の情報くらいええやろ。


 さあ、昨日の森にいこー!



 昨日は近くの方だったので、今日はちょっと遠くまで来てみました。

 流石にあんな大量の猪(みたいな魔物)に襲われたら来るとは思わないけど、ワンチャンあるかもやし。後は今日のご飯もあるし。


 なんかまともな肉が食べたいな。爬虫類はやだな。食べれる食べられないに関わらず嫌だな。魔物は9割が害獣だから殺してもなんの問題もないし、いけそうな奴に来て欲しいな。


 え?なに?獣は警戒心が高い?安心してください!私の気配は微々たるもの、気づく訳がありません(フラグ)。それに私の存在感は無いも同然、気づいたら寧ろ凄いよね。


 見た目は気持ち悪いけど食べたら美味しい奴とか居ないかな。それなら殺しても罪悪感がほぼない(欲張り)。

 例えばそうだな。キメラとかって美味しそうじゃない?色んな味がしそうで。居るかわかんないけど。


「居ないかなー、キメラ」

「ギャギャ」

「え?」

「ギャ?」

「え、居たんやけど(困惑)」


 噂をすればなんとやら。突如として目の前に現れたキメラ(っぽいなにか)。しかし、そのキメラ本人··人?も不思議そうに自分の体を見つめている。なんで?


「ギャ····」


 あ、なんか落ち込み始めた。なんで?(素朴な疑問)うーん、それにしてもやっぱり不味そうだな。普通に牛とかがいいなうん。


「ブモ」

「は?」


 気づいたらキメラが牛に変わってた。····あ!そういえばそんな魔物が居た気がする!習ったけどあれだよ、一夜漬けだったから(する必要がない)。メ○モンみたいな奴だね。確か、相手が思い浮かべてる奴になるとか。···割と覚えてんな。だからキメラになったと。で、落ち込んだと。そらあんな化け物になったら悲しくもなるわな。


「ブモモ」

「ん?」


 あ、なんかこっち見てる。どうしたんだろう?(相手は魔物です)


「ブモォ!」


 ちゃんと襲ってきた。あれかな?キメラにされた恨みかな?知らねぇーよ!

 ん、あれ?このまま倒せば、牛のまま?つまり、牛肉が食べられる?

 ·····

 よし、殺そう(無慈悲)


 サクッ


「も?」


 ハイ一撃。血が出たらめんどいので、同時に止血も済ませます。食べる時は血を抜かなきゃだけどね。


 持ち運びは魔法で行います。所謂空間魔法ってやつです。ほんま便利やな。


 これで一ヶ月はいける。ありがとうメ○モン(仮)、お前のことは食べ終わるまで忘れないよ。


 ····?

 なんか不穏な空気を感じた。どんなとは言えないけど、なんか、こう、嫌な感じ。

 うん、よし、もう帰るか(高速帰宅)。なんか、このままここに居たら、厄介な事になりそうな気がする。こういう勘は当たるんだよ。私に限らず。


 よし!帰ろう!

 さて、帰り道は···


 ガサッ


 ··何も聞こえなかった。私は何も聞いてない。


「何処だ?ここ····」


 クソがっ!(白目)


 ··ん?待って?今、え?いや、は?おま、それ、




 ()()()()()()()()





 ――――――




『──次のニュースです。先日東京都のアパートに落下した隕石についてです。隕石の衝突によりアパートとは倒壊、依然救出作業が行われている状況です。アパートが住宅街にあった事もあり、重機などの運用が難しく、作業は難航しているようです。アパートの住人とはまだ連絡が取れておらず、一刻でも早い救出が望まれます。さて、次のニュースです────』



 異変はまだ、始まったばかり。

繋ぎが下手くそ。

ニュースの部分は適当です。

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