表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Skies fall down  作者: 伊佐谷 希
第5章 神か悪魔か
111/327

第5章32 バルムンク13

 ブリッジはユニがエフタルと呼んでいた亜獣の菌の膜で入り口を塞がれていたためかほとんど荒らされた様子がなかった。ユニは四人と離れ一人前へ進んでいく。ブリッジ中央に据えられた台の上に手を置くと、ブリッジの各モニターに光が灯り、バルムンクのコンピューターが起動した。


 「お前は誰だ?」


 フリンが言った。ユニは台に置いていた手を下ろし、真っ直ぐ四人に振り返ると、軽く一礼してから答えた。


 「お察しの通り私はユニさんではありません」


 俯きながら答える。ユニではない。では誰だというのか——


 「私はヴィーです」


 小さく誰かの、え?という声が聞こえた。しかしフリンだけは驚かない。四人は何をどう言ったらいいか戸惑い顔を見つめ合っている。ゆっくりユニが口を開いた。


 「私は五百年前の大戦のあった時代の人間です」

ご高覧いただきありがとうございました。

ブックマーク、評価よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ