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番外編 大規模クラウン"ノア"入団試験 三十二.五の一

〜レイン視点〜

次の対戦相手はリュウトか。

手合わせで闘った事のある人だ、感触からいって余程の隠し玉がない限りまず負ける事はないだろう。


そう思いながら、日が照る闘技場へ入る。

リュウトが対面へと見えた、気持ち速めに歩きながら近づき握手を交わす。

彼だって実力者だ、握る手は重い。


だが、勝つのは僕だ。

日に当たるのはあまり好きじゃないんだ、早く終わらせよう。


序盤から彼を圧倒した、彼は見たことのない程の速さで動くのだか、僕の動体視力は彼をハッキリと捉えるし、彼を追うなどと考えなければあっちから僕の所に来るしか攻撃は出来ない。

しっかりと正面で彼を捉える事さえ気を付けていればいい。


彼を捉えた


ボールのように飛ぶ、これは勝ったかな?

剣を鞘に入れ、審判のジャッチを待つ。確か10秒以上立たなかったら問答無用で気絶とみなし僕の勝ちだ。


しかし、手を地に付き彼は立った、骨がある人は嫌いじゃない。もう少し相手にするかと思い鞘から剣をぬく。


なんだ…?

笑っている…?

僕「なんで…笑っている…?」


今までこんな人はいなかった、恐怖か絶望の表情を…化け物を見るような目で見る人ばかりだった。


彼「さぁな」

空気が変わった、久しぶりの感覚が蘇る、身の毛がよだつ感覚が。


顔に汗が浮き立つ、全身の感覚がリュウトへと向けられる。


一瞬の瞬きだ、その一瞬で彼は…


消えた。

見て下さりありがとうございます、なんやかんや長くなりそうです…すいません…

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― 新着の感想 ―
レインに汗をかかせただけでも上出来に思えてきました。 リュウトは良くやった!
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