番外編 大規模クラウン"ノア"入団試験 二十四
共に近づき、握手を交わす。
俺「宜しくお願いします」
相手「宜しく」
相手も双剣使い、同武器使いとして此処は負けたくない。
審判員「双方、位置に」
深呼吸をしながら、位置に付く。
審判が手を振り下ろす、銅鑼が鳴る。
相手が飛び出してきた、俺が出した剣を弾くと同時に剣を連続で打ち込んできた。
俺(スキル発動 乱打)
スキルを使い、応戦する。
くそっ、僅かに打ち負けてる!
距離を取ろうにも中々離脱する機会がない。
これだからゴリ押しは嫌いだ。
俺(スキル発動 幻影)
スキルを発動してみたが、全く手が止まれない。幻影ごと打ち続けるつもりだ。
だが、ほんの一瞬打つ方向がぶれた。
俺(スキル発動 脱兎)
相手の横を通り抜ける。
これで決めればいいが…
すぐさま後ろを向いてきた、流石の状況判断能力だ。
俺(スキル発動 跳躍)
相手は俺を目で追っている、宙に飛んだ事は混乱しているようだが落ち着いているようだ。もう、スキルを用意している。
だが残念…俺の狙いは
俺「Bom」
乾いた音が鳴る。
爆発し吹っ飛ぶ相手。
俺に集中してくれて助かった。
狙い通りにいくと気持ちがいい。
ここに立っていられるのは勝者だけだ。
見て下さりありがとうございます。また次回にお会いしましょう!




