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完璧な君と足のない僕  作者: 杯 朱
1/13

この2人は似てるのに似てない

僕には足がない


生まれつき無いわけじゃない。


小五の時事故にあった、くだらない事故だ。たががひとつの帽子の為に道路に飛び出した。


今考えても馬鹿な話だ。


そして車に轢かれた。すぐに救急搬送され僕の親は僕の足を切らなれば僕は生きられないと知った。


両親の判断は僕の両足を切る事だった。


両親が下した判断は懸命だった。足より命なのは当然だ。しかし僕は内心両親を貶していた。


それから少しして学校のみんなが見舞いに来た。


その時自分はまるで悲劇の主人公だと思ってた。そして確かな優越感に浸っていた。


周りは心配する素振りはする。が あるやつの一言で自分の周りの評価を知ったんだ。


「切った足見せてよ」


自分はただ珍いだけであっただけで、決して自分には興味がなく足がない人に興味があったのだ。


それから僕は人間不信になった。

もちろん両親までも…


だから自分は必死こいて勉強して県立の中高一貫に合格した。


なぜ受験したか?それは将来稼ぎたいという気持ちもあるがそれより新しい環境になったら僕の人間不信も治るかなと淡い期待を込めて中高一貫に入った。


確かに環境は新しくなった。しかしみんなこの無い両足の事しか話さなかった。結局みんな俺ではなく足のない人に興味があるんだって


その時だったな僕が彼女に会ったのは。


━━━━━━━━━作者の挨拶━━━━━━━━


初投稿です‼️

変な文章だと思いますが暖かい目で見てください( ◜ω◝ )

誤字があった場合コメント欄で言ってくれると嬉しいです。






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