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最大射程と有効射程

 今回は最大射程距離と有効射程距離の話をします。

 有効射程の方は割と聞いたことがある方が多いかもしれませんね。

 

 まず、有効射程距離から解説しましょう。

 『有効射程距離』とは、銃が発射した弾が対象に対して有効なダメージを与えられ、なおかつ狙った場所にちゃんと弾を命中させられる距離のことをいいます。

 逆に、『最大射程距離』とは、命中率も関係なくとにかく飛ばした弾がどこまで到達するかの距離になります。水平に撃っても重力で弾が落ちてしまうので、放物線を描くようにやや斜め上を

 を撃つ感じで測るものですね。

 

 大雑把にですが、5.56mmの最大射程が約3000m弱。有効射程距離が何で撃つかで大分違いますが300m~600mくらいでしょう。

 そう、有効射程こそ何百メートル程度ですが、最大射程で考えると弾は思ったよりもすごく遠くに飛ぶんです。1km余裕で越すんです。怖いですね。

 そして有効射程は前提として狙って当てられる距離、というものがあります。銃弾の威力自体は有効射程から外れても一気に落ちるものではないです。何キロ先にも飛ぶんだから当たり前ですね。なので、狙ってない、ようはかなり遠くから撃ってきた流れ弾でも十分殺傷力がある場合があるんです。

 ここがちょっと迷うところですね。有効射程は相手を倒せる距離、というより狙って当てられる距離と覚えておいたほうがいいかもしれません。

 

 さらに複雑なのは、この有効射程と最大射程はこの口径の弾はここまで飛ぶ、というデータは必ずしも一つではないというところです。

 射程距離は、弾丸の形状、口径、メーカー個別の特徴(同じ弾でも重量等メーカーで差があります)、さらにライフルの種類に銃身の長さ、気候気圧など周辺の状況、その他いろいろな要素でかなり違うんです。

 例えば、同じ5.56mm弾を使M4とM16では結構違いますね。M4が短銃身なのもあって300mちょい、銃身が長いM16が大体500mくらいです。

 

 どの弾でも最大射程は結構あります。なので有効射程を外れてるからといって油断はできません。

 流れ弾で死亡、なんてのもないわけではないですからね。

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