KeyMod Systemについて
今回は、近年広まり始めたKeyMod Systemという物について解説致します。
これは、RAS (レール・アダプター・システム)のようなオプションを装着可能なレールが付いたハンドガードを、さらに改良したものと言えばいいでしょうか。
KeyMod Systemは、従来のRASでレールが設置されていた部分に鍵型の穴が付いていて、そこに様々なオプションパーツやレールを配置可能なものになっています。
従来のRASでは、ハンドガードと一体化し完全に固定されたレールにオプションパーツを付けていたのですが、これでは拡張性は高くても、レールの分RASそのものの重量が増してしまったり、RASが太くなってしまいました。
また、オプションパーツをつけない時は、レールカバーなどでレール部分を覆わないと、上手く保持できなかったり、最悪レールのエッジで手を切ってしまう可能性も無くはありません。しかもレールカバー付けた分だけ太くなるのでやっぱり握りにくくなりますしね。
それに、どうしてもレールはかさばるので、ハンドガードに設置するとしても、その多くは上下左右の4面が限界、という事もあり、画期的な設計ではありますが弱点もあったのです。
その点、KeyMod Systemは、レールは付けず、そのレールすらもオプションとして自由な場所に設置できるようになったので、軽量化に加えRASよりも細く、物によりますが、八角形の形状をしたものは上下左右だけでなく斜めにもレールを設置可能となっています。
好きな場所にレールを設置して、自由にオプションパーツを付けられ、軽量でRASよりも細く握りやすいと、これから流行するかもしれない?くらいにいいこと尽くしなものになっていますね。




