妹に婚約者を奪われたので譲りますが、後始末はお断りです~今さら家族ぶられても、こちらから願い下げです~ 【連載版】
最新エピソード掲載日:2026/03/19
※短編範囲が七話までです!
伯爵家の春の夜会――婚約披露の主役になるはずだったリディアは、大勢の前で婚約者を妹に奪われ、その場で婚約破棄を告げられた。
しかも両親は彼女を庇うどころか、「愛されなかったお前が悪い」「家のために黙って譲れ」と切り捨てる。
昔から、妹に欲しがられれば譲るのが当たり前だった。
家の中を整え、婚約者の家まで支えてきても、それすら“やって当然”としか思われない。
けれど婚約破棄されたその瞬間、リディアの胸にあったのは悲しみだけではなかった。
――ああ、これでようやく終わる。
もう何も譲らない。
都合のいい娘にも、便利な婚約者にもならない。
リディアが手を引けば、当然のように回っていたものは次々に綻びはじめる。
そんな彼女の前に現れたのは、冷静で不器用なグレンフォード公爵アシュレイだった。
これは、ずっと譲らされてきた令嬢が、もう譲らないと決めた先で、当然のように奪う者たちを置き去りにし、幸せを掴む物語。
伯爵家の春の夜会――婚約披露の主役になるはずだったリディアは、大勢の前で婚約者を妹に奪われ、その場で婚約破棄を告げられた。
しかも両親は彼女を庇うどころか、「愛されなかったお前が悪い」「家のために黙って譲れ」と切り捨てる。
昔から、妹に欲しがられれば譲るのが当たり前だった。
家の中を整え、婚約者の家まで支えてきても、それすら“やって当然”としか思われない。
けれど婚約破棄されたその瞬間、リディアの胸にあったのは悲しみだけではなかった。
――ああ、これでようやく終わる。
もう何も譲らない。
都合のいい娘にも、便利な婚約者にもならない。
リディアが手を引けば、当然のように回っていたものは次々に綻びはじめる。
そんな彼女の前に現れたのは、冷静で不器用なグレンフォード公爵アシュレイだった。
これは、ずっと譲らされてきた令嬢が、もう譲らないと決めた先で、当然のように奪う者たちを置き去りにし、幸せを掴む物語。
1章 ゆずらないと決めた日
第1話 その席は、本当は私のためのものだった
2026/03/15 11:09
(改)
第2話 その夜、私は休むことを許された
2026/03/15 11:13
第3話 今回は、私の意思で
2026/03/15 11:19
第4話 私は、軽んじられてもいい人間に見えましたか
2026/03/15 11:23
第5話 ここでは、私の手が届く
2026/03/15 11:29
第6話 君はもう、譲らなくていい
2026/03/15 11:35
第7話 私の幸せは、私が選ぶ
2026/03/15 11:40
(改)
2章 役に立てる場所
第8話 【SIDE:セシル】破滅の序曲
2026/03/15 12:07
(改)
第9話 はじめて任せたいと言われた日
2026/03/16 12:02
(改)
第10話 その数字の理由を知るために
2026/03/17 12:02
(改)
第11話 誰かが知っているから
2026/03/18 12:01
(改)
第12話 見て終わりにはしたくない
2026/03/19 12:00
(改)