『カルピスの原液で大好きなシュークリームのクリーム部分を形成できたら、どんなに幸せだろうか?』
(序文)
この文章1本で!満漢全席になれる!?意味不明になれる!?
無限の!無量大数の風味の読後感が得られて快感に!?
答えは、本作のシリーズを読んでから!
待ってます!
(筆者より)
ビジネス書には載っていない、カルピスの原液の理論。言うなれば、カルピスのニューノーマル。
そうなのだ。カルピスの原液で、工夫して、工夫して、またさらに、事程左様に、たまさらに、卵サンドイッチに、工夫して、工夫して、重ねたら、シュークリームのクリーム部分が形成されるのではないのか?という壮大なようで、そうでもない。ジャイアントでビッグなようで、ジャイアントでビッグじゃない。そんな風に創造していくと、じゃなかった、想像していくと、楽しい。それだけで、エンターテインメントになる。0円で遊べる。頭の体操にもなる。ラジオ体操するより、余程、良い。
サンドイッチを発見したのは、サンドイッチ伯爵だが、カルピスの原液を発見したのは、カルピス伯爵なのだろうか?と、ふと、疑問が出る。もっというと、シュークリーム侯爵とかシュークリームのクリーム部分だけ発見した、シュークリームのクリーム部分伯爵とか侯爵とか、存在するのだろうか?でも、歴史上、そんな人物が1人は存在してもいいと思うのだが、どうだろうか。
嗚呼、荒野のハンバーガーショップで、カルピスを注文し、原液を注いで、特殊な機械にカルピスの原液をinして、混ぜて混ざって混ざって混ぜて、シュークリームの完成。クリーム部分だけでも、牛めしの牛皿部分だけ、それだけでも食べたい!私は譲らんぞ!私は!な!みたいな。
そんなビジネス書には掲載されていない。ビジネス書には載っていない、カルピスの話でした。
(了)