『右も左も分からない。結果も出していないのに。そんなアイドル存在してる。そんなアイドルしているの。嗚呼、駅チカ地下アイドル。(×4!)』
(序文)
この文章1本で!満漢全席になれる!?意味不明になれる!?
無限の!無量大数の風味の読後感が得られて快感に!?
答えは、本作のシリーズを読んでから!
待ってます!
(筆者より)
右も左もわからないのです。私は、地下アイドルをやっているのです。将来は女優になりたいのです。地下アイドルから女優へ転身したいのです。Vシネマでも何でもします。ヌードだって、厭いません。それだから、私に仕事をください。メルカリばっかりやるのは飽きた。飽食気味の食傷気味。
そんな私の知性は皆無。そんな私のお金は皆無。そんな私の知性は皆無。渋谷は今日も雑踏の中。新宿今日もアルタ前。私のような人間は。地下アイドルの前に人として。イケないことをしているの。パパ活してたりしているの。全てノンフィクションじゃないけども。少しだけ。少しだけ。
ビニールハウスのイチゴの肥料。私の出したものなのよ。ビニールハウスの玉ねぎの肥料。私の出したものなのよ。嗚呼、悲しき地下アイドル。嗚呼、悲しき地下アイドル。嗚呼、憧れの大女優。嗚呼、結果がついてこない。プロセスばかりを追い求め。メルカリしてても飽きてくる。暮らすのやっとな生活に。私の弟、腹が立つ。金銭的に潤って。潤滑油が潤って。私の弟、腹が立つ。
メッセージアプリ、ブロックさ。私の人生、地下アイドル。夢は架空の女優です。
夢は架空の女優です。夢は架空の女優です。夢は架空の女優です。
嗚呼、駅チカ地下アイドル。駅チカ地下アイドル。駅チカ地下アイドル。駅チカ地下アイドル。
(了)




