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『リアルゴールドを我慢したら。ドデカミンが貰えて。嬉しい。昨日のキメラの夢で。(→)クリーチャーに変貌した(戻ったけど)元気男。』

(序文)


この文章1本で!満漢全席になれる!?意味不明になれる!?


無限の!無量大数の風味の読後感が得られて快感に!?


答えは、本作のシリーズを読んでから!


待ってます!


(筆者より)

リアルゴールドを我慢している。そんな我慢にポイントが付けば、何か貰えるのかもしれない。


 と、淡いシャボン玉の形の期待感を胸に幽閉して、リアルゴールドを我慢しない方式に。すると、どうだろう。快楽が溢れてきて、コインがチャリンチャリン言い始めた。マリオ式だ。


 すると、公園の怪奇なおじさんがドデカミンをくれるという。ドデカミンと怪奇なおじさん。変な期待感を胸に飲んでみるドデカミン。うん、美味しい。う、う、美味い。怪奇大作戦。


 そうこうしていると、キメラになる夢を昨日、見たことを思い出した。


 何だか不思議な気持ち。深夜の公園で怪奇なおじさんと二人きり。


※(長~~~い!沈黙)


 あああああああ。勇者にならずにクリーチャーに変貌した~~~~~。


 勇者だった。かつては勇者だったリアルゴールド男もドデカミン男になり、元気になり、夢の中のキメラによって、トランスフォームして、クリーチャーに変貌した。リアルゴールドもドデカミンも悪くない。悪いのは、夢の中のキメラだ。


 怪奇おじさん「キメラよ、勇者を元の姿に戻せ。キメラの夢に魔法のキウイフルーツを捧げよ。」


 あああああああ。戻った。いや、進化したぞ。元気男に進化した。


 やった~~~~~~~。


 もう、元気だ。元気男だ。マッスルだ。贅肉なんて。存在しない。


 さあ。勇者として、元気に旅に出よう。


 勇者は、深夜の公園を出た。


(了)

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