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異世界転生について考えよう。 その2

小説家になろうは2014年12月現在、アクセス数は月間約9億5000万PV、ユニークユーザー数は約400万人(読者数)また、2015年3月15日朝、登録者数が55万人を突破した。(Wikipediaより)


データが古いので、利用者数はもっと居るな。

 ふと思ったのですが、異世界転生物って中世ヨーロッパが主体じゃない?

 ヨーロッパに憧れるのは分かる、私もバチカンの天井画やケルンの大聖堂と見てみたい。ああ、スペインではお金を取る工事現場と呼ばれるサグラダファミリアも良いな。


 採算度外視の宗教建築は心奪われ、地震の多い日本じゃ考えられない程昔の街並みとかに心を踊らされる。気持ちは分かるが、小説家になろう内においてそればかりだとさすがに、お腹いっぱいになってしまうんじゃないかと言う仮説が頭をよぎった。


 つまり、中世ヨーロッパに飽きた可能性は無いか?


 アルスラーン戦記の様な中東系や、ロマノフ王朝の様なロシアが舞台でもいいじゃない。アナスタシアはディズニーでやってるから著作権関係で難しいのか? そこは異世界と言う事でお茶を濁せば良いじゃない。


 物語の中盤で訪れる事は有るが、序盤でソコと言うのは中々聞かないな。過酷な自然環境の方が知識無双出来そうなのにね。


 いや、これだけ小説が投稿されて居ればもしかしたら有るかもしれない。


 誰かヨーロッパ以外を書いて居た、又は居ると言う作者様はおられぬか?

 もし居れば、ココに宣伝もかねて、こういう物を書いたと感想を書いてくれ。

 気が向いたら読みに行くから。


 ちなみに、私は弥生時代の日本をモデルにして、あまりの物の無さと人口の少なさに打ちひしがれております。リアルの職業が調理師なので、作中でマヨネーズだけは作るまいと思っていましたが、最近カキフライを作中で作るに当たり、やっぱり要るかと悩み中です。今の所フレンチのオランデーズソースで誤魔化そうかと思っていますね。


 エッセイで実際に作って居る人がいましたが、アレ本当に美味しく作るの難しいんだわ。個人的には素人が異世界に行って、マヨネーズを美味しく作れるのが一番のファンタジーじゃないか思っています。そのエッセイ内で正解に近い物が出来ていましたが、初期のレシピは鶏卵・オリーブオイル・シチリア産のレモンですね。これを知って居るかどうかでリアリティが増しますのでご自由にどうぞ。


 ファンタジー作品にリアリティを求めてどうするんだ? とは思いますがね。

 リアルに寄せすぎると執筆速度が超遅れるから気をつけろよな。(体験談)

 

 小ネタはさておき、中世がダメだと言う方について考えてみよう。


 これもVRRPG物でも見れば良いんじゃないかと言う気もしますが、魔法が有る世界で現代レベルまで時代が進んだらどうなるだろうか?


 魔法はカード状になって居て、遊戯王見たいな戦い方になるのかな?


 相手の放った魔法に、「馬鹿め掛かったな、トラップ発動、リフレクション」とか言って反射するとか面白そうですね。私は遊戯王世代では無いので詳しく分かりませんが、オマージュ作品としては20代の若者にもウケそうです。


 後は、フイングルス(ポテチ)の缶を使い、朱雀・青龍・白虎・玄武の四神に見立て結界を張るとか? 


「くそっ、昨日サワークリームオニオン味(青龍)喰っちまったぜ、きゃべつ太郎で代用できるか?」


「はっ、そんな物で我がゲート・オブ・ルマンドを防げると思うのか?」


「がんばれきゃべつ太郎、持ちこたえてくれっ」

 完全にギャグ作品ですな。


 どうせネットで○○太郎とか言われるんだ、逆にネタにしてやれ。

 略称が○○太郎はインパクトは有るのだろうか?


 まあ、こんな感じで使えるかどうかも分からない小ネタも交えて、書いているのでお付き合いいただければ幸いです。


 なお、下の方に赤字で著作権がどうたらと書いてありますが、ココに書いて居る事は好きなだけパクッていいからな。(こんなもん使えるかっ)




 

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