マッチング開始
すいませんすごいスローな更新になります。
戦闘描写が難しいのであしからず。
ドリューと僕は楽しくドリューの家で話していた。
もちろんBOTETの中で。
「このゲームの建物のインテリアとかは勝った時のポイントで買えるんだ、アバターとかもな、例えば俺のドリューは武装をしてる」
鉄の装備を身にまとったモグラはどこかの一人用ゲームのプレイ漫画の主人公のようであった。
あれはクマだったけ。
「さて、次は実践いかないか」
ドリューは誘ってきた。
「実践か、でも5対5だろ、人いるのか」
僕は言った。
「自動マッチングがある」
ドリューは言った。
検索ボタンをメニューから表示して検索開始。
「検索成功」
その通知がくるまで時間がかかった。
仲間は一言で言うとオンラインゲームプレイヤーだなーっといった感じ。
やり取りもなくゲームが始まる。
「誰が荷馬買う? 」
最初に言葉を発したのは、スキンヘッダーというプレイヤーだった。
「上位プレイヤーですよね、任せます」
と一人のプレイヤーは言った。
スキンヘッダーのキャラ名はキング・・・ハゲタカ?。
キング・ハゲタカというキャラついてみてみた。
1st ハゲタカライトニング 近くの敵が通常攻撃不能の状態に。
2nd ハゲホーク パッシブ 自分よりHPの低い敵が近くにいる場合地形無視になり、移動速度と攻撃速度が増加。
3rd ハゲタカパンチ パッシブ 通常攻撃が一定確率でスタン攻撃のハゲタカパンチになる。
Ult ハゲタカコウノトリ 敵、もしくは仲間を加え飛び回り投げる、任意タイミング解除、近くにはスタン判定
キャリー寄りのキャラだ、サポート運用すると2つのスキルがあまり強くなくなってしまう。
「じゃあ、モールシェイカーお願い」
このゲームではもっぱらキャラ名で呼ぶのだ。
それもそのはず、その一戦でしか共にしない仲間を覚えるのは面倒だ。
「はいよ」
モールシェイカーは荷馬を買う。