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冒険者ギルド

 「そういえば鉄の剣っていくらなんだ?お金まだ払ってんないんだけど」


ギルドに行く道中露天商に聞いてみる。俺としては一応王様からはじめにお金をもらっているんだけど如何せん金額が少ない。たしか王国騎士たちの2倍の給料らしいだが逃亡防止もかねて日払いのようだ。一日しかいなかった俺は王国騎士でいうところの二日分の給料ってことかな。もらった額は5銀貨だった。まああんまりお金事情のことはくはしくない


 「ん?代金か?まぁサービスってことにしてやるよ」


やばいこのおっちゃん神かもしれない、優しすぎる。


そんなこんなで話しているとどうやらついたようだ。なんだろう某ハンターゲームのギルドのお風呂がない版ににているかもしれない。


 「おうここがギルドだ、あそこにあるかわいいお姉ちゃんたちがいるところが受付だ。はやく登録すましてこい、俺はここで酒でも飲んでるわ」


このおっちゃん待ってくれるようだ、底なしのやさしさだな。なにか裏があるんじゃないかとおもうぐらいだ。これからは師匠とよぼう。よしそうしよう。まあおれもそうゆうところをを見習わないといけないしな


 「いらっしゃいませ、今日はどういったご用件でしょうか?」


綺麗なお姉さんから声をかけられた。か、かわいい..、なんか緊張してきた。身長は高くてスタイルもよく....

 

 「あ、、、あの?」

 「あ、あぁ今日は冒険者登録に来たんだ」

 「そうなんですか!ではこちらに記入してください!」

 「テンション高いなーなにかいいことでもあったん?」


そういって名前と出自を書きいれる。出自は王様から聞かれたらこう答えろみたいな地名を教えられた。どうやらこの国の下町の地名ならしい


 「いやーわかりますか!私実は新人でしてやっと自分の担当の子がつくとなると嬉しくて」

 「担当?」

 「はいっ初心者冒険者には担当の受付の人がサポートすることになっているんです。こういった場合登録に立ち会った担当者がうけもつことになっているんですよ。。がんばって教えるのでいちにんまえになってくださいね!」


受付のお姉さんが目を輝かせている。


 「お姉さんが担当かー、、、」


かわいいお姉さんが手取り足取り教えてくれるなんて。やばい最高かもしれない。とかんがえていると受付のお姉さんが心配そうな顔をしている


 「私みたいな新人じゃやっぱり嫌ですか?」


なにか泣きそうな顔をしている。


 「い、いやそんなことないよ。綺麗なお姉さんが担当かーって思うと嬉しくて。これからよろしくね」

 「はっはい!私の名前はニーチェです。これからよろしくおねがいしますね!」


こうして美人なお姉さんが担当についたのであった。


 

初ブクマってなんか読まれてるっておもうとはずかしいなー

がんばって文章力あげなきゃ

ちなみに関西弁がところどころはいってしまうかも

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