表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エンゲブラ的連載の作法

文章の修正は朝起きてすぐにやれ!(ドーン!)

作者: エンゲブラ

書き手側のひとなら、すでに分かり切っていることかもしれない。

しかし、書きなれない者には「なんで?」となるのが「書くのに適した時間帯」問題。


いま書きおろしている連載作品が、いよいよスタート時のストックを失い、取って出しの状態へと突入。今まさにヒーヒー言わされてるわけですが、今回はそんな中で初めて経験した「気づき」についてを少し。


それは「文章の修正は朝起きてすぐに始めろ!」です。


「はあ、朝起きてすぐになんて頭が動くかよ」とおっしゃられる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、物は試しです。

というのも、前日の夜にはまったく巧くいかなかった言い回しの修正なども、朝起きてすぐだと「ああ、こことここは大幅に削って、ここだけ書き足せばいいじゃん」とサクサク解決するといった事態が、ここ数日、連続して起こったためです。


夜も21時を過ぎる頃には、もう私の脳は煮え煮えで、何を書こうが上手くまとまりません。「もういいや、朝起きてから修正しよっと」と手放し、しばらくダラダラと過ごしたら、早めに就寝。で、朝起きて修正するとサークサクー♪

ほとんど魔法というか、前日の夜は、どれだけ脳にゴミが溜まってたんや状態だったりします。


リフレッシュされた脳は最強です。夜の脳とは完全に別のマシーン。

それに朝イチに作業を始めると、別の無駄な脳内アプリがまだ起動する前なので、ほんとにスイスイ書くことができます。書き切った勢いで次話を少し頭に浮かべ、仕事へ。


そして、職場に就く頃には朝の脳のブーストタイムも打ち止めとなっており、またダラダラと一日を過ごすこととなります。て、いや、仕事に支障が出てたらアカンがな!


―― 毎度、お後がグダグダなようで。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
 あ~解ります。  ……と言いたいところですが、多分私の場合修正すべきところが見つかり過ぎて時間が足りなくなると思われるので、平日じゃちょっと無理そうです。  というか、私の場合見直しをすると一部ど…
わかります! 朝起きてすぐに始めるとサクサクスラスラできます! でも朝起きてまず他のことをやってからだと…… すぐダラダラしてしまうm(_ _;)m
朝がいいんですね、朝が。よし、明日から朝早く起きてやってみることとします。 誰も起きていない早朝五時。 珈琲飲みながら修正作業。なんかカッコいいです! めっちゃカッコいいです! エンゲブラさん、あ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ