仇
あと200ほどで一万ユニーク!?
なんてこった・・・こんな駄作に・・・ありがとうございます!
さて、同時に今日中に十万アクセスも行きそうですね
何やろうか?取り敢えず皆の日常でも書こうか?
う~ん・・・リクエストあったら書いて下さると一発です
メッセージでもおkですから
では、始まります
Q、俺の平和な日常ってどこに消えたんだろうね?
A、元世に置いてきちゃった☆
そんなやり取りが頭の中で行われるくらいのピンチだ、そう、ピンチだ
え?何が起きているのかを話せ?
1、帰って来た(フリーフォールで
↓
2、リーセンブロックと町へ
↓
3、武器持ってる人たちに囲まれた(←今ここ
オーケー、何言ってるか分からないってんだろ?
大丈夫だ、俺もわからん
「何だお前らは!俺を誰だか知っての行動か!」
「煩え!国の人形のお前らに何が分かる!」
喧嘩腰ですなあ
(だな)
「ああ!?さっさと退かねえとどうなっても知らねえぞ!?」
「知ったことか!此処であいつらの仇を討っててやる!」
これは・・・あれですか?スパッとこう一気に?
(マテマテ!何時の間にそんなキャラになったんだお前は!)
大丈夫!俺の武器は竹刀だから切れないさ!
と、まあ変な事は止めて、先ずは話し合いだよな
話し合えば人類皆兄弟!っていうだろ?
非暴力、非服従、これらを唱えた男
マハトマ・ガンジーの生まれ変わりとは俺のことよ!
「まあ待てよ、ここは両者落ちついて――――――」
「「知るか!」」
(・・・話し合いの結果、第一の手段”話し合い”が却下されました
第二の手段”処刑”に変更を致しますか?)
はい
→いいえ
待て!俺はこんなに危険なやつじゃないぞ!?
(では第三の手段”殺戮”に変更を致しますか?)
はい
→いいえ
いや、平和的に行こうか
(では第四の手段”強制昏倒”に変更を致しますか?)
はい
ハイ
YES
→了解
・・・他には?
(ありません)
「ああ?大体、お前らがいきなり集まって―――――
「有刀弐の型”突閃”{ぼそっ」
ゴスッ
ばたっ
「おや?如何した?リーセンブレガ君?貧血かい?」
「・・・・・・・・」
「貧血じゃあ仕方無いね!ここは俺が家まで引きずってでも連れて帰ってやるからな!」
「「「「待て!!」」」」
ちっ!このまま帰れれば一番だったのに
「だいたい何なの?お前ら?何のうらみがあってこんなことを?」
とりあえず気になったことを聞いてみる
「お前は―――噂は聞いているぞ!”セルムのゲテモノ好きな英雄”!」
正面の太った男が言った
・・・・処刑、逝っちゃう?
(ごー?)
「竹中無想流術有刀壱の型”四連”無刀弐の型”幻舞”」
正面の男に”四連”を当てた後に後ろを塞いでいた男たちに”幻舞”を使う
うん、静かになった
(結局は実力行使か・・・)
え?やだなあ、実に平和的な解決方法だったじゃないか
(無かったことするには厳し過ぎないか?)
だってさあ?俺は頑張った!
・・・平成の織田信長とは俺の事よ!
天下布武!・・・じゃなくって
鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギスだよね!
自分の部屋にて
いや、疲れたね、ほんと
(結局は実力行使だったしな)
俺し~らね
(誰がマハトマ・ガンジーの生まれ変わりだか)
え?そんなこと言ってないよー(棒読み
(まったく)
で、質問なんだけどさ、お前って今までのことほとんど記憶してる?
(この世界で起こったことか?大抵はな)
じゃああいつらの言う仇ってなんだ?国に恨みでも有りそうだったが
(去年の反乱か虐殺かの親族じゃないか?)
虐殺?反乱なら聞いたけど?
(言葉のままの意味だ)
誰が誰を虐殺したんだ?
(この国の王が敵方の国民を、だよ)
こんな切り方です
いや、長くなりそうだったので・・・・
正「こんな切り方で納得する人はいるのか?」
まあ次回頑張ります
正「おう」
では次回予告です
アリス?頼んだよ
(頼まれた!
今明かされる驚愕の真実!
虐殺とは?今の国王にいったい何が?
次回!歴史の裏側で・・・
活目して待て!)
ああ、またなんかシリアスな予感だ・・・