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いつも白蘭が起こしに来てたから、今日も来るっておもちゃった。神様に呼ばれたって何かあったのかな?ちゃらんぽらんな神様に呼ばれるって不安過ぎる……。
「朝ごはんも食べたし朝のお散歩でもしようかなー」
私は暗黒林をする為に軽く準備をして外に出た。朝と夜で暗黒林は少し違う。朝は弱い魔物が多くて、夜は強い魔物が多い。お城の周りには魔物が侵入して来れないように結界が張られてる。白蘭曰く「絶対破られることはないでしょう」だって。神様が張ったものだから魔物が破る事は不可能みたい。
それに加え、私が許可したもの以外このお城には入れないから安心!だから白蘭が私からちょいちょい離れるのもあるんだよね。
「あ!黒猫ー!!!可愛いぃ」
「にゃあ」と黒猫鳴いて私の足に擦り寄って来た!可愛すぎてやばいのだが?!
「君うちの子になるー??」と通じるか分からないのに私は聞いてしまった。
黒猫は了承をしたように見えたので、「テイム!」と唱えるとテイムする事が出来た。
「んー……名前はエレ!」
「にゃああー」とエレは尻尾をぶんぶんと振って嬉しそうに見える。
やっぱり黒猫は可愛い過ぎる!!というか猫全般が可愛いんだけどね!!
白蘭に加えてもふもふが増えて嬉しいなあ。癒しはどれだけいても苦ではないしね!早起き?して良かったー!早起きは三文の徳だね。
15分暗黒林をお散歩してたら、沢山のもふもふと出会いテイムする事が出来た。
黒色と白色の狐1匹ずつと茶色の兎をテイムした。
黒色の狐の名前がココで、白色の狐の名前がリリ、茶色の兎がティアになった。
今日は沢山のもふもふに出会えたけどほんと何で?不思議過ぎる!
私はテイムした子達と暗黒林をウロウロしていたら、昨日会った盗賊にまた出会ってしまった。
「お嬢ちゃん暗黒林は危ないから一緒に出よう?」と言ってきたが、着いて行ったら完璧に攫われるだろう。
エレ達はもの凄く警戒している。「シャー!」や「コンコン!」やエレは床ダンをしていた。
「行かない」
「おいでよ。美味しい食べ物も沢山あるよ?」と断っているのにしつこく誘って来た。
私は無視をして走って盗賊の男を撒いた。途中で姿を消したので簡単に撒く事は出来た。
お城に戻ってる最中またもやボロボロな子に出会った。でも、何か怪しい気がするのは気にせいなのかな?
怪我してる子を放って置けないのでお城に連れて返った。
「君何で暗黒林にいたの?」
「えっと、あの、」しか女の子は言わない。ライマ君とは違って、何かこの子は普通に治療したら外に出した方がいい気がしたけど……そんな事したらこの子は死ぬかあの盗賊に攫われるよね。
さて……どうしたものかなあ……。
明日はお休みします。




