この作品の上昇計算方法(レベル5まで編)
今回の作品ではステータスインフレということで、わかりやすく簡単なものを使いました。
簡単に言うと計算方法のレベルを上げる、という感じです。
レベル1は3。まぁこれは計算元の数です。何故3かというと2だとあまりインフレ感が出ないからです。
レベル2は6。3+3ということで6です。
レベル3は9。3+3を繰り返す掛け算を3回行った数です。
レベル4は27。3×3を3回行った数です。3の3乗とも表せます。ここでもう察しがついた方も多いかと思います。
レベル5は、7兆6255億9748万4987。3の3の3乗乗ですかね?3の上に3が3個乗っている形になります。
こうなった場合上から計算しなければならないという法則があるため、3の27乗となり、数が爆発的に増加します。
このとき、27の3乗ではなく、3の27乗なのが大事です。27の3乗では2万を越えない程度の増加率になってしまいます。
これは超冪という計算方法です。指数が積み上がっていく為指数タワーとも言われますし、テトレーションとも言われます。
レベル6からは別の話として投稿する予定です(出てくる数が桁違いに大きくなるため)
分かりづらい場合は感想にてどうぞ。