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  作者: 粘土
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つらつらな想い

つまらない自信が有ります。

 今観てる景色が限界だと思うなら 何時か願った夢をもう一度見詰めてみなよ?

 君の思う通りなら其れはきっと間違い無いけれど 若しも受け入れられないなら其処はまだ君の頂点じゃないのさ

 眺めた空に虹は掛かっていたんだ 気付かなかったとしても 其の時の君の心は前しか向いていなかった 何故なら君は過去を知っているから……

 木々の唄と風のメロディが ずっと君を祝福するだろう “当たり前”じゃない物を見て来たんだ 嘘じゃない 嘘じゃなければ路端ろばたで拾った石さえ宝石さ 本当だぜ?

“君がそうだから”だってそうだろう? 『I love you、 My honey』君は既に輝いている 誰が否定しても僕は信じる 君は生きている 生きているんだ 其処に嘘は無いのさ 羽が有るなら飛べば好い 若しも無いなら地面を駆け抜けろ 僕は思う 君に逢えた幸せを きっと君は辿り着くだろう 望んだ景色へと 其の時には隣に居て好いかい? 僕は本当に好きなんだ 嘘じゃないぜ? 君が笑うなら命を懸ける 大袈裟だけど信じて呉れよ 僕は憧れたんだ 必ず終わりの有る時間の中で何時かも分からない限界の中へ 恐れず進む君の姿を 君の心を 嫉妬するぜ? 何うして其処まで自分を信じられる? きっと、“強い”からだろう……

 君の隣に居るのを当たり前にする為に 僕は力を得よう 弱った体に弱っちくても好い君に見える光を 君に見て貰えるなら 此の世界に恐れは無い 適わないなら次の世界で又出逢おう 話が出来る出来るだけで好いさ 僕は忘れない 君が捨てたとしても僕は覚えている 君の心に残ってなくとも 産まれ変わっても僕は僕だ 苦しみも淋しさも哀しさも 凡てが僕のマテリアルなんだ 其の上で君に声を掛ける 『僕等は連れ合いなんだ』と 信じて呉れなくとも構わない 想いが叶わなくとも文句は無い 凡ては僕の心の中に 凡ては君の心の侭に 強いる事等無い 何故なら何時か共に在る未来が有るかも知れないからだ 馬鹿みたいだけど僕は其の時をを待っているよ バイバイ 子供の様に無邪気な君よ 美しく素敵な君よ 何時か出遭うまで サヨナラ


寧ろ駄文。

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