表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『ライフ・ワークス』  作者: 一般げーまー
2/3

2話 ボイスチャット

2話投稿です。誤字脱字があれば報告していただければと思います。

「職業選択画面に移りまず真っ先に取るべき行動は、チーム内ボイスチャットでの挨拶である。」これはとあるプロゲーマーが言った言葉であり、俺自身もとてもそう思っているのだが、このゲームはチーム戦という性質上チームワークがとても大事であり、そのためのコミュニケーションは必須レベルの話である。そのためチーム内ボイスチャットでの挨拶は仲間内での連携力を高め、勝利を掴むための第一歩となるわけである。さて、ここまでの話はチーム内ボイスチャットの必要性についてだが、今俺とシーサーはプライベートのボイスチャットにいる。なら早く移動すればいいじゃん?そう思うかもしれないがここで一つ問題が生じる。それは、挨拶が帰ってこないことがあるということである。多くのプレイヤー達はボイスチャットを用いているが恥ずかしいなどの理由で用いない人もいるわけであり、そういう人たちが味方に来た時に「こんちはー」などと挨拶をした日にはもう・・・とか考えつつもプライベートチャットからチーム内チャットへと移動すると、「こんにちは〜」という明るく、ピアノの音の様な声が聞こえる。ふむふむこの声の感じは男ではなさそう、つまり女性のプレイヤーの方が挨拶をしていた。ので「あ、どもこんにちは」と、ひとまず持てる限りのコミュ力を総動員して挨拶を返す俺に続き「どもどもこんにちは」というシーサーの棘のない挨拶が流れる。他の二人はどうやら俺等がチャットに来る前に挨拶を済ましてしまっているらしく、「ピックどうしましょうか」と言うピアノ音の女性カナリアさんに続いて、「そうですね。先行は相手方なのでそこに対するアンチピックか、このマップで活きるジョブがよろしいかと」と、言動からイケメンオーラがにじみ出ている《Herr》といういかにも紳士風なネームのプレイヤーがすました声色で述べている。「どうせ相手聖騎士取ると思いますよ」俺がそう言うと「ですよね〜」とカナリアさんが相槌をくれる。ここでこのゲームにおける戦闘について説明しておこう。このゲームは主にスキル(その職業に一つもしくは2つある固有の能力)と所有する武器と必殺技(武器もしくはスキルを相手に当てる事によってゲージが溜まっていき完全にたまり切ると発動できる強力な技)とを組み合わせて戦うのだが、このゲームの特徴として”仕事”という要素があり、それぞれの職業に割り振られている仕事をこなすことによって覚醒というモードに入ることができる。この覚醒というモードは攻撃力や守備力が上昇するのはもちろんのこと、必殺技が強化され、特殊な効果がついたり威力が上がったりなどの職業によって差はあるがとんでもなく強い効果を得ることができる。それを踏まえて聖騎士というジョブについて語っておこう。まずこの職業は生粋のタンクであり、近くに居る味方の数におおじて自身の守備力が上がるというスキルをもっており、団体行動がめちゃ強い。かといって、各々が自分のレンジ(射程)で戦うバラバラのチームでも全然強く、どのマップにおいても活躍ができてしまうため世間一般的に言う強キャラであり、三角形の一番上のエリアでずっと鎮座しているキャラである。この職業の仕事(コンディション)は相手から決まった値までのダメージを喰らうことである。ね、タンクっぽいでしょ?それに強いでしょ?これが聖騎士が強いと言われる所以である。欠点を挙げるとするなら射程が短いことであり、これはもっている武器が盾と剣であるがゆえの欠点である。

ゲームに話を戻すとやはり、お相手さん方は聖騎士を取ったようだった。

説明が多いですけど、徐々に減ってくると思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ