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プロローグ

 「優太様この度は、誠に申し訳ありませんでしたぁぁぁ!!」

 そう言いながらきれいな羽根を生やした美少年が僕に謝罪をしてきた。


 はて? 僕は責められるようなことはあっても、土下座されるようなことはしていないはずだが? ましてや羽根を生やしている美少年もといイケメンに。


 「本当、なんて説明すればいいか、、、」


 はあ、本当にイケメンってすごいと思う。


 悩んでる時すらイケメンなんだもん。

 人にキレイな羽根の幻覚を見せちゃうんだもん。

 

 僕と違って、同じクラスの女子から


 「優太って髪の毛ちゃんと整えたらすごくイケメンだよね〜」


 と嫌味や皮肉を言われることも

 更には、


 「ねえ、前髪上げて顔もっとよく見せてよ〜♡」


 と勝手に髪に触ろうとした女子に「あ、あまり触らないでくれますか?」と強く(?)言い過ぎて、嫌わないでと泣かれちゃうこともないんだろうなぁ〜。

 

 僕に嫌われるのってそんなに屈辱的なのかな?

 あれ? なんでだろう? 目から汁が



 とにかく、今まで土下座どころか謝罪もされたことのない僕にとって、この状況は少し居心地が悪い。とりあえず話を聞こう。


 そう思い、声をかけた。


 「ーーー?」

 

 あれ? なんだ? 声が出ない。なんなら体の感覚もない

 、、、というか体なくね?


 「すみません私の手違いであなたのからだを消滅させてしまいました

 ホントごめんなさいぃぃぃぃぃ」


 これが新たな魂生(?)そして、

 たくさんの仲間たちとの出会いの幕開けとなった。


 そのことを僕はまだ知らない。

人生初投稿です。若干文章が拙いですが

良い点、悪い点などの感想をドシドシ言ってくれたら嬉しいです

不定期の投稿になると思いますが末永くお願いします。

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