ⅩⅠ
数時間して、アバァロン魔術学園が見えてきた。
アシク「ついたよ。アルカン君、これから君が学ぶアバァロン魔術学園だ。」
アルカンはちょっと前のことを思い出していた。
初めて来たときは、辛く悲しい思いをした。
だが今は、自分の色の希望があるかもしれないと知らされたことによって何とも言えない感覚になっていた。
アシク「アルカン君の入学式は残念かもしれないけど、やらないことにしたよ。君の入学は特例でもあったからね。」
アシクはもしアルカンが入学式を楽しみにしていた場合を想定していたので、先に行わないことを告げた。
アルカン「いや。それでよかったです、貴族もいるなかで行われるのは嫌だったので。」
アルカンは心底思っていた。
特例とばれてしまっては、貴族からどんな対応をされるかは考えたくはないがいいものではないと考えていた。
そんなこんなで、学園内のとある教室へと来た。
アシク「ここは、現状君だけが使う部屋となっている。」
アルカン「僕だけ、、、、。」
アシク「そう。ただあくまでも現状だからもしかしたら増えるかもしれない。」
アルカン「ここに来るのは何時くらいからですか?」
アシク「そうだね。君が他の生徒と一緒がいいかにもよってくるね。」
アルカンは悩んだ。
貴族とかと一緒に来るということを考え答えを出した。
アルカン「じゃー。僕は、ーーーーーー。」




