一茜の歌集(にのまえあかねのうたノート) 橋姫
それではいってみよー
駒鳥の
二羽で歌いて
離れるも
君の水茎
端に残れり
《私の真面目訳》
駒鳥が
二羽で歌って
離れるが
あなたの筆跡が
端に残っている
《脚色した現代語訳(語り口調)》
駒鳥のように私たちは和歌を歌って、そして別れました。
昨日ノートの端に見つけたんです。あなたと二人で和歌を詠んだ時のメモが。
《一応の解説》
駒鳥
頭がオレンジの小鳥。照れて顔が赤くなったような気がしたから他の鳥よりあっているかなと思って選択しました。オレンジが、真っ赤に照れて失恋し、落ち着いた後みたいな……。
水茎
水草の茎のこと。筆に似ているので、筆、手紙、筆跡などを表すようになった。
《一解説》
ということで失恋の和歌ですね。
歌人がふとしたことにより前の恋人を思い出すイメージの和歌です。
(一応書いておきますが、茜はこのような経験をしてません。実際の紙のノートにもあるのはせいぜい友達の落書きぐらい。)
今回は単語の選択にこだわってみました。人のことを詠んでいるのですが、風景のように例えて、まとめています。(あえて「文字」や「人」をさけてます。)
茜「最近どう?」
弥「うちは柿がめっちゃあるよ。朝と夜寝る前に毎日柿食べてるし。」
茜「そいえば干し柿……。」
弥「やっぱ狙ってたんだ。あれできるまで3週間。」
まじかよ。まじかる。まじけり。
外は寒くなってきました。
夏は龍に雨を乞いて雨による気温低下と風情が増えることを望み、
冬はこたつに頼っています。
ただいま冬の恋物語を作っています。定期更新はこなしていく予定ですが、それまでは不定期投稿はないかも。
でも物語の方は頑張っているので是非楽しみにしていてください。
最近は書いていなかったことなのですが、茜は短編中心に活動していく予定なので、ブックマークより、作者のお気に入り登録で宜しくお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。