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変わりたいと願う僕と、足踏みしてる君との関係

作者: 甘栗

どうも、甘栗です

何故か、恋愛物を書いてました。ええ、自分でもビックリです。


どうもどうも、初めまして。おはようございますから、こんにちは&こんばんは


意味がわからない? すまない。俺自身、混乱してるんだ、許してくれ

あ、違う。許してください

 俺には気の合うダチがいるんだ

だが、俺のダチは、はっきり言うと変わっている。どれくらい変わっているかと聞かれたら、はっきり言ってやろう

全体的にだ、と。気にしなきゃならん事にアイツは


「いや~、こんな事もあるんだあねえ」


と、妙にしみじみとした口調で言いやがる

違うだろう!? そうじゃないだろうが、もっと他に言うべき言葉があっただろうが

アイツはダメだと判断し、周りの連中に頼ってみたが、俺の周りの連中は聞く耳なんか持ちやしない。というか信じやしない

なぜだ? そんなにアッチの方が信じれるのか!?

ん? そういや自分の自己紹介はしたっけ?


「永久、凉森永久すずもり・とわさんやーい

年齢16歳、血液型はB型、誕生日と星座が僕と一緒で、身長は168

好きな物はキツネ耳巫女の永久さんやーい」


季節は冬、寒いなー。ああ、新学期にはもうなったなぁ


「キツネ耳巫女スキーな永久さんやーい」


さっきから俺の背後で、名前を呼んでる肩甲骨あたりまで伸びた艶やかな黒髪に、くりっとした瞳に中々に可愛らしい顔つきのウチの学校の制服を着たやや小さな女の子に振り向いてやり睨む。

そんな俺にやれやれ、と肩を竦めてくる………お前はあ

そう、コイツがさっき言った変わっているダチである桐生刹那きりゅう・せつな

だが、騙されるな。見た目、美少女だが

もっかい、言っとく。見た目だけだから


「だぁー、んだよ。つか、なんの嫌がらせじゃ、しれっと変なの混ぜるな!」

「でも、好きでしょ? キツネ耳巫女」

「ぐっ、確かに好きさ。でもな」


ああ、好きさ。愛してるさっ

だが、だがしかし、それでも時と場合を選んでくれ。テメエはなんでこんな――


「――こんな往来の真ん中で、そんな呼び方をしたんだぁああ!?」


そう、朝の通勤、登校中などで行き交う人達で賑わう駅の中で奴は考え事をしてる最中にそんな風に呼んできたのだ


考えてみてほしい。自分の性癖を名も知らぬ人達にプロフィールと一緒に聞かれるという罰ゲームみたいな状況を

Mな人にはご褒美かもしれないが、生憎とこちらはそうじゃない。見てくれ、道行く人達のあの可哀想な物を見るような視線を


「いやあ、やったね。注目の的だ♪」


溢れんばかりの笑顔でぽんと肩を叩いてくるが、ちっとも嬉しかねえ

むしろ、最悪な気分だ。帰りてえ


「まあまあ、君が凹んでも面白くないから」

「ウケを狙ってる訳じゃねえよ!?」

「アハハ♪」


ったく、コイツは

桐生刹那は俺の幼馴染みだ

両親同士が仲が良く、俺たちも小さい頃から一緒だった。

でも、中学までの刹那は性格はなるようになるさとマイペースな所は同じだったが、ある一点が違った


性別である、刹那は男、だった

信じられないが。朝、眼が覚めたら女になっていたらしい

ビッグニュースと、自分の姿を写した写メを送ってきた時は、俺が焦った。


俺と刹那しか知らない事を尋ねたりして本人かどうか確認して、本人だと判明した時なんかは、自分の性別が変わった事実に、俺が慌てふためく中で奴は、最初の通りに


「いやあ、こんな事もあるんだあねえ

まっ、事実は小説よりも奇なり。とも言うじゃんか? なるようにしかならないよ」


と笑いながら、言ってのけた。そっからは周りだけが大変だった

オジサン達は戸籍の変更やらなんやらでごたつき、あれは高校入学してからの―同じクラスになってたが―自己紹介は事もあろうに


「はい、初めまして元男の桐生刹那です。朝起きたらなんでか分からないが女になってました、今後ともよろしくー。キラッ☆」


だった。しかも、ついでに俺の紹介までしたので男連中の眼がなんだか知らんがヤバかった

そんなこんなで、刹那は俺を振り回しながらも学校生活を楽しんでいる

孤立するかと心配したが、それは杞憂であったのは良かったが


「刹那」

「ん、なに?」

「お前さ……その慣れたのか?」


ん?と首を傾げてくる。その仕草はホントに女の子みたいで、可愛いけどれも

俺の幼馴染みの刹那は、もう居ないんじゃないかと錯覚させるくらいに、自然な振舞いだった


「まったく、永久は相変わらずだねえ

人間は慣れる生き物らしいから、慣れたよ」

「……そーかよ」

「おやおや、そっぽを向いちゃってまあ」

「うっせー」

「見た目が違うだけじゃんか、僕自身は変わらないよ

ま、精神が身体に引っ張られるとかもあるけど

ソレはソレ。ケセラセラ、なるようになるさ」


楽しげに目を細める刹那から視線を逸らし、ため息一つ

そんで、いーんかよ。お前は

俺はなんかモヤモヤして、落ち着かないのに



他愛ない? やり取りをしながらも着いた学校、『私立天笠学校』は地元から駅三つも離れた町にある進学校だ

ブレザータイプの制服で色は黒基調のブレザーの下に薄い水色の男子はワイシャツ、女子はブラウスを着る

 男子はチェック柄の学校指定のネクタイ、女子は同じくチェック柄のネクタイかリボン、後はスカートかスラックスのどちらかを選べたりする

女の子の方が選択肢あっていいね、とは刹那談だ



何事もなく教室に着き、自分の席に座る。今日は来るまでで疲れた

机に突っ伏して、担任来るまで寝るか


「おはよう、永久

今日も、仲良く登校だったね」


ムダに元気な声が俺に掛けられた。顔だけを上げる

相変わらずのぼさぼさ頭に制服をだらしなく着てネクタイを緩く締めた男、遠野春馬とおの・はるま

俺と刹那の中学からの友達、そして――


「―いやあ、見てた限りは仲良さげなカップルに見えたし……いっそ、付き合ったら?」


刹那をネタに俺をからかうのが日課の困った男だ

、性転換モノのWeb小説が好きで自分でも書いてるらしい

そんな春馬にとってはリアル性転換は興奮物らしく、何を思ってか俺達をくっつけたがる


「知るかっ、そんな関係じゃねえしな

知ってんだろ?」

「はいはい、幼馴染みね

今までは、男だったが女になったアイツの何気ない仕草に俺は……みたいに、グッと来ないの?」

「………ねーよ」

「やれやれ、固いな。永久?

桐生はもう女としての生活を受け入れてる。受け入れてないのは君だけなんじゃない?」

「………わかってるよ、うっせーな。ただ、納得出来ないだけだ」

「まあ、幼馴染みだもんね」


受け入れる、いいのかよソレで?

お前らが異常な位に順応してるだけだ、俺が普通だろ

ハァ、とため息をする春馬。困った顔しやがって

無視してまた突っ伏し、眠くもねえのに目を閉じてふて寝を決め込む


「悪かったよ、永久は変な所で頑固なんだから」

「ほっとけ」

「ノート、貸してほしくなったら言ってよ?」

「……任せた」

「OK、任された

でも、そろそろ気づいたら?」


何か抜かしてるが、無視だ無視

それから、ゆっくりとやってきた眠気に任して俺は寝た



夢を視た。まだ小学生の時の春の思い出を

神社で仲のいい奴等と陽が暮れるまで遊びまくっていた

その時も、俺の近くには刹那がいた。今とは違い男として


解散になり、家路に着く最中に刹那が言った


「やあー、楽しかった」

「うん、またやろうな。せつな!」

「いいよ、また明日にね」

「よし、約束だかんなっ」


刹那が呆れた顔をしながらも、頷く


「へへ。おれたち、親友だもんな」

「親友かー、なるほどなあ」


夕焼けを眺めながら刹那は、なるほどなるほどと呟いていた。不満なのかと詰め寄る俺に刹那はまさか、と答え


「なら、ずっといっしょ、って事なのかな?」

「当たり前だろっ、おれたちはずっといっしょだ。男と男の約束だかんな?」

「やれやれ、君は無茶苦茶だなぁ。はいはい、約束約束」

「おいっ、まじめにしろ」


多分、俺が拘る理由は、これなんだろう。

男同士じゃなきゃ約束は無効。あり得ないけどそうなってしまうのではないかと思ってるからなんだろう


ああ、でも。刹那は約束を覚えてるんだろうか?

忘れてた、とか言いそうだよなー

チクリと胸を刺すような痛みがした気がした。なんだこれ?


『…久、おー…、起き…ー』


なんだよ? もう少しこのまま懐かしませてくれよ


『永久、…きろー。や…やれ、仕…ない。いざ』


なんだっ!? 息が、視界が真っ黒になった

ガキの頃の俺たちが消えてしまった。待てよ、まだ消えんなよ

手を伸ばしても、何も掴めなくて

俺は



「ハッ」

「おっ、起きた?」

「あれ、刹那?」


視界に映るのは間違いなく刹那の顔だ、なぜかクスクス笑っている。ん、なんか間近くに刹那の左手が見える


「………なにやってた?」

「昼まで寝るという快挙を成した君を起こす為に鼻を摘まんだ」


怪訝な顔で尋ねたらこうやってと実演してみせる刹那、ハァーと脱力

普通に起こせんのか、コイツは

その手を掴みやめさせる、小さくてスベスベで女の子だと実感してしまう


「どしたの」

「ハッ!? な、なな、なんでもねーよ」


キョトンとする刹那の手を離し勢いよく立ち上がり、教室から出る

顔が熱い、なんだこれは!?

周りの視線は無視した、後ろからひょこひょことついてくる刹那に集中してるんだと勝手に変換する


購買で買ったパンを食べる為に、俺達は屋上にいる


「どったのさ?」

「あ、いや、なんだ

なんでもねーよ、それよかなんで教師は俺を起こさなかったんだ?」

「ああ、遠野が先生達になんか永久は体調が悪そうだったとか言ってたからかもね」

「春馬には感謝しないとな」


まあ、ノート借りに行くときに礼を言うか

メロンパンを小さな口で頬張る刹那、その姿は小動物みたいだ


「ん? なに?」

「いや、うん。なあ、放課後はどうする?」

「予定はないよ。知ってるでしょ?」

「仲のいい女友達とかいたろ?」


刹那には、この高校に入学してすぐに出来た女友達が確かいたはずだ。名前は、忘れたけど


「ああ、美樹に晴香ね。今日は予定があるってさ」

「そっか」

「突然、なに?」


上目遣いで見てくる刹那、思わず視線を逸らす

いいようにからかわれるか!? どうした、今日の俺よ!?


「今日の永久は変だねえ

まあ、いつも通りに帰ろっか?」

「……だな」


ふふ、と笑う刹那。今日はよく笑うな、コイツはコイツで


「良かったよ、いつもの永久だ」

「はあ、なんだよ?」

「ホントに体調が悪いのかと心配したよ」

「なんでもねーよ、さ、食って戻ろうぜ」


ワシャワシャと頭を撫でる。わっわっ、と小さな声を漏らす刹那

サラサラで癖っ毛なんかない刹那の髪、こうやって撫でてやると今の刹那は大人しくなるのに気付いた時は鬼の首をとったような気分だ

これは、夏に発見したんだよな。うんうん


「………ったく、これって女の子扱いだよね

永久はどうしたいんだか」


どこか照れたような表情を浮かべる刹那の小さな口が動いてるが、声も小さめだったから聞き取れなかった


「ん? なんか言ったか?」

「べつに、何も言ってないよ」

「そっか」


ニッと笑ってやる、それに答えるように刹那が微笑んだ

でも、なんか俺は複雑な気分だ。何か分からないけど、こうやって笑い合っていたい。昔みたいに



放課後。俺達は地元まで戻ってきた

見慣れた町並み、夕焼けに染まる町と行き交う人達


「なあ、刹那?」


前を歩く刹那を呼び止める。くるりと振り返る刹那も夕焼けに染まってて、綺麗だった

って、やめだやめ


「昔、しょっちゅう遊び場にしてた神社に行かないか?」

「あー、あそこね。いいよ、行こっか」


俺は刹那の隣に並ぶ、こっちをチラリと見てくる


「刹那?」

「いや、永久は相変わらずだね」

「当たり前だろ、なんだよ?」

「ん、べつに。やれやれ、君は相変わらずだなぁ

だけど、だからこそか」


後半はよく聞こえなかった。変な刹那

だけど、何か決めたようにも見えた



「懐かしいね、ここに来るのって」

「ああ、だろ?

なんか急に来たくなってさ」


神社に着くと刹那はさっさと賽銭箱の前まで進んだ

その後ろ姿は小さくて、俺はその後に続く


「昔、ここで約束したよな

俺達はずっと一緒だって、覚えてるか?」

「ああ、したね。覚えてるよ

男と男の約束、だっけ?」


良かった、覚えてたか

ふう、と安堵のため息を吐いた


「でもさ、僕は約束を白紙にしたいんだ」


振り返らずに、そう言った

強い衝撃を受けたようだった


「刹那?」

「その約束には、『今の』僕は入ってない。ソレは『前の』僕とした約束だから」

「あ、ああ、そうだな。じゃあ」

「約束は、出来ないよ」

「なんでだよ! 俺達は親友だろっ!?」


なんで俺は叫んでんだ? 仕方無いじゃないか、だって、今の刹那は女の子で

それより、刹那はいったい何が言いたいんだ?


「君は、変わった僕に今まで通りに接してくれた

。嬉しかった。救われた。そして、」


刹那が振り返る。目尻に涙を溜めながら薄く笑っている

その姿に言葉を失い、地面に足が縫いつけられたかのように立ち尽くす

なんで、泣きそうになってんだ? 俺が悪いのか?


「君に恋してしまった」


その言葉に、さっきよりも強い衝撃を受けた

口から言葉が出ない。何か言わなきゃいけないのに口を魚みたいにパクパクと開閉させるだけしか出来ない


刹那が、俺に恋した?


「内心、不安だった僕には君が支えになっていた。おかしいよね?

元男なのに、男に好きになるなんてさ。でも、君だから好きになったんだ」

「………」

「永久、僕は君が好きだよ。でも、君は昔みたいに接し続けたいんだよね?」


涙か頬に一筋の道を作り、零れ落ちた

俺は、どう言えば良い?

春馬は、そろそろ気づいたら? と俺が寝る前に行ったが何にだ?

まさか、刹那の気持ちに気づいてた?

いつから? 俺はいつから気づいてなかった

変な事に拘って、刹那を苦しめていたのか?


「……俺は…俺は」

「ごめん、どうしても聞いて欲しかったから

忘れて、明日からいつもの僕に戻るから」


ひょっとしたら、今までのやり取りは俺に気を遣ってた?

そこまで、俺は刹那に想われたのに何もしないつもりか?

春馬、俺だって薄々気づいてたさ、でも関係が壊れんじゃないかって不安だったんだ

情けねえヘタレだろ? でも、一つだけ決心が着いたよ


すぅ、と深呼吸をする

何も言わない俺の横を通り過ぎようとする刹那の肩を掴み強引に振り向かせて抱き締めた

柔らかくて、華奢で力を入れたら折れそうで、でもここに居て


「と、永久!?」

「最初はお前が変わった事に戸惑った

でも、お前と友達のままでいようと決めた」

「永久、離して!」


今、言わなきゃ後悔する。明日から元通りは無しだ

刹那は出来るかもだが、俺にそんな器用な真似は出来ないんだよ


「決めたけど、どっかで出来なかった

仕方ねえだろ? こんなに可愛いんだぜ」

「……永久、それって?」


多分、好きになっちまってたんだろう。でも、拘ってたから気付けなかった。自分の感情を受け入れれなくて、言い訳に刹那が変わった事に利用した

涙を拭ってやる、おそるおそると言った監事に見上げてくる。いつもと違う刹那


「………好きだ、と思う。だから」

「バカ、そこは好きって、はっきり言ってよ」

「うるせえ、初めてで分かんないんだよ!?」

「ねえ、永久?」


腕の中の刹那がつま先立ちになり、瞳を閉じて唇を突き出してくる。

俺はゆっくりとその小さな唇に自分の唇を重ね、強く抱き締める


ゆっくりと名残惜しげに唇を離す


「なあ、刹那。俺とつき合ってくれるか?」

「うん、喜んで!

大好きだよっ!!」


そう言って笑う刹那は、凄く可愛いかった




あれから、一週間が過ぎた。

恋人になってからは、学校では周りの連中はなんか納得していて、むしろなんで付き合ってなかったの?

と、言われた。うるせえ、恥ずかしくて認めれなかったんじゃ!? ヘタレだろ? 笑えよ。


「ねえ、永久?」


自宅前で、刹那が呼び止めてくる。手招きまでして


「ん、なんだよ?」


手招きに答え、顔を近づけると俺の唇に軽くキスをしてきた

っ!? くぅ、刹那からとは


「これからも、一緒だよ!」

「ああ、勿論だ」


そう返し、俺は刹那の顔を近づけ――



これから、もっと好きになるだろう

そうなったら、嬉しい。

だけど、もう泣かさないでいたい。それだけは決めた

泣かれると俺が辛いから

だから、笑い合っていけるようにしよう


この大切な子の為にも

お、俺は今、ありのままに起こった事を説明するぜ!

執筆しようとして気がついたら、何故か恋愛物を書いてたんだ

何を言ってるかサッパリ分からないかも知れないが、俺自身何を言ってるかサッパリ分からねえ

無意識とか、そんなチャチなもんじゃねえ。もっと恐ろしい物の片鱗を味わったような気分だったぜ


スミマセン、つい、暴走してしまいました


性転換物で読むのはOKな恋愛を書いてましたが肝心な内容は未熟な点が見受けられるかと思います

。今度恋愛系を書く際の課題になりそうですね


あ、少しでも誰かに読んで頂けたら幸いです


刹那のようなキャラはいいですね、書いてて楽しかったです。


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