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200文字小説

季節200文字小説「バレンタイン」

作者: 皐月晴

恋愛ものの書き手としてはバレンタインは抜けないイベントですよね

と言うわけでバレンタインネタです

とは言え完成度は……

「バレンタインって滑稽だよね、男子は無駄にそわそわして女子はそれを笑ってる」

 2月14日、君はそう言って笑った。

「今じゃ誰もバレンタインを純粋に楽しみにしてない、女の子に勇気をくれる日って触れ込みはどうしたのかな」

 笑いながら言うけど、僕は君の癖を知ってるんだ。

「本当に皆何なんだろうね。あぁ取り敢えずこれはあげておくよ、喜んでいいよ?チョコレートだから」

 君が普段より饒舌になるときは照れ隠しだってことを

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― 新着の感想 ―
[良い点] 照れ隠しに饒舌になっている彼女の絵が浮かんで来ましたw 良かったです!
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