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554世紀前のわけわからないお話。(第7弾)

作者: 焦がしマットレス


(第7弾)


今から554世紀前、彼は生まれた。

...「ピーーーヒョロロロロロオギャーっっ!!ピーーーヒョロロロロロオギャーっっ!!」

彼に付けられた名は、「サムライ・オッカナイ・柿ピー」名の通り、真面目で、高身長、細身、下北沢にいそうなヤツに育った。彼には夢があった。「あたいは、かーちゃんを楽させてやるんだから!」

ところで、ポテトにはデミグラスソース?マヨネーズ?そんなことを聞きまわってた時期もあったなぁ。。懐かしいなぁ。。!!!私は江ノシ魔ンタロウ。72歳である。先ほどの無邪気な時期は42歳に時かな?近所の公園を手当たり次第行って、ポテトの最大の謎の解明に精を費やしていたんだ。なんやかんやあって署まで連れて来られ、あるヤツに出会ったんだ。「だから、うっちーの名前はサムライ・オッカナイ・柿ピーだっちゅーてんの!ワカルぅ?!近くの図書館がどこにあるかって聞いてんだよ!?」ん、なんだこのガキは。身長185cmって言ったところか、俺の2倍じゃないか。そんな事を思っていたら、「友達になろっ!ノシ」と言い、親友となり、その場を去った。

それ以来、俺は彼と会っていない。

「...ノシ」が分かる人はいるのでしょうか??

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