◇ 設定、世界観 ◇
どうもけとりゅーです！
なんだかうまく書けないなぁw
まぁ素人ですからね＝ｗ＝；
とりあえず人物紹介とこのページは随時更新していくつもりです。
●ファンタジア
他の様々な世界の空想、幻想や思い、夢などから太陽の神と月の神・ムーンにより生み出された世界。
生き物たちの強い感情や心、想いなどが世界に現れる。
人間は強い知性と自我を持つことから特に影響を与えやすい。
ちなみに
ファンタジー（英: fantasy）とは、魔法やその他の超自然的・幻想的・空想的な事物を
プロット・主題・設定などの主要な要素とした作品が属するジャンルである。
wikipedia 引用
●魔法
この世界の魔法はいくつかの等級に分かれた属性を元になりたっている。
低位属性 火・水・風・土 など基本的にそのままの形で世界に存在しうる属性。
中位属性 雷・氷・嵐・岩 など他の力が働いて生まれる属性。
上位属性 炎・瀑・迅・地・光・影 など低位属性の上位のものに扱いの難しい属性を加えた属性。
複合属性 複数の属性を持つ者、この世界では少なくない。また複数の属性を組み合わせた魔法を指す。
物理属性 打・斬・突・矢・衝 など魔力に物理的な力を付与させた魔法の属性。
希少属性 時・空・聖・闇 希少属性は他の属性と違い、その属性を保有していなければ使えない。
神位属性 月・陽 この世界を作った神の属性。かつて力を与えられた聖獣が保有した属性。
希少属性と神位属性はその属性を持つ者だけが使えるが、他の属性は持つ者でなくとも使える。
ただし、下位属性の保有者が上位属性を使用になるのは困難である。
しかし鍛錬を重ねることによりそのものが持つ力を高めれば、持つ属性が上位に変化するだろう。
●術技
精神力を消費する技。武術、体術などがある。
また魔法等でも固有のものなどは術技として扱われることもある。
●聖獣
この世界に神により生み出されたとされる存在。
この世界を守るということを使命としている。
かつてこの世界におきた災厄の時、神の力により人と契約する術を授けられる。
しかし、人の起こした争い、第二災厄の発生で数を大きく減らし、人とのかかわりを好ましく思っていないものが多くなった。そのときから、人間のそばからほとんどの聖獣が見られなくなった。
・始まりの聖獣ノア
この世界に始めて生み出された聖獣。
圧倒的な力を持っていたが魔王との戦いの後力尽きる。
最後に力を振り絞り「輝く瞳」と名づけられる宝玉を残す。
Ο六獣
・銀月龍カルマ
ノアの地を引く白龍。月の力を授かる。
・銀月狐玉藻
銀毛金眼の九尾の大きな。狐月の力を授かる。
・銀月虎バイフウ（白虎）
銀毛蒼眼の巨大な虎。月の力を授かる。
・金陽竜ガイア
金鱗金眼の翼竜。太陽の力を授かる。
・金陽狼フェンリル
金毛紅眼の大きな狼。太陽の力を授かる。
・金陽鳥ポイニクス
赤羽紅眼の巨大な鳥。太陽の力を授かる。
●グランラース大陸
この世界の大半を占める巨大な大陸。
●エクリテ王国
首都 セントノア
多くの騎士を持つ、大陸最大の国家。
多くの街に冒険者ギルドが建設され、騎士と冒険者により守られている。
しかし、まだ山間部や首都から遠く離れた場所では騎士やギルドの力が及びきっておらず
対応が急がれている。
初代王の言葉から傲慢な貴族や王族は出ておらず、国民たちの暮らしを支えている。
「民の暮らしなくして王の暮らしなし。
民の声聞かずして王の言葉聞かせず。
民の姿見せずして国の姿見えず。
この椅子はすべての民により支えられたり。
王たれば国たる民を支えるなれ。」
～ 初代エクリテ王 シャルビオレ・レオン・エクリテ ～
●ヘラヴィオリ帝国
首都 帝都グランベリナス。
エクリテ王国に次ぐ力を持つ国。
古くから力を持つものが権力を持つとされる軍事国家。
かつての災厄の際に国王が暗黒獣に堕ちてから力の考え方について議論された。
現在ではいくつかの条約を他国と結んでいる。
しかし差別的な考えが今の強く残っている国である。
「力とは敵を打ち滅ぼすものなり。
力とは権力の象徴なり。
力とはこの国の強さなり。
だが力におぼれることなかれ。
力ある者は力なき者を守る者であれ。」
～ 初代帝王 グラブナ・リオナス・ヘラヴィオリ ～
●魔導国ロシュテミリオン
首都 エリクオス。
魔法、魔術、魔道具など研究が進む魔法の国。
魔道を往く者たちはみなこの国で勉学や研究に明け暮れる。
戦闘に関する魔法だけではなく、生活等に役立つ魔法の研究もおこなわれている。
大陸中の魔法に関する記録が残されている。
●那由他獣王国
首都 桜楼
大陸の東にある島国で獣人の国。那由他とは限りなく多くな数を表す言葉であり、
その国に暮らすものの姿は千差万別であり一人として同じ姿を
持つものはいないということからその名がついたとされる。
この国の王は代々獅子の獣人の一族がついている。
ヘラヴィオリ帝国とは現在も差別的な問題で話が持たれている。
ちなみに
那由他（なゆた 那由多とも）は漢字文化圏における数の単位の一つ。
那由他がいくつを示すかは時代や地域により異なり、また、現在でも人により解釈が分かれる。
一般的には10の60乗を指すが、10の72乗とする人もいる。wikipedia引用。
数字でかくと
1000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
となる。でけぇ…。
●エルフ
この大陸のどこかに暮らす亜人の一族。
森を愛し森と共に生きる。代々上に立つものは女王とされている。
緻密な技術力だけではなく身体能力も高く魔法にも長けている。
今のところこんなところですね。
物語が進めば更新していきたいな…。
ではまた！ありがとうございました！
次回は第2章スタートです！
